こんにちは。多趣味人間BUSSANです。
僕はやりたい事が多すぎて、何をしたらいいか迷ってしまう事が多々あったのですが、過去に、「やりたい事リスト100」を作って全て書き出してみたら、自分のやってみたい事やその先のビジョンなどが見えてきて、かなり考えを整理することが出来ました。そして、その中のいくつかは実際に達成することもできました。
しかしその後、やりたい事を「達成した結果どうなったのか」を改めて振り返っていない事に気づいたので、今回はやりたい事を書き出して達成したその後、どうなったのか、どんな事に繋がったのかを、紹介できそうなものを選んで項目ごとに振り返ってみようと思います。
※ちなみにアイキャッチは特に記事の内容と関係ありません。気分で選びました。
(マリンワールド海の中道で撮影)
もくじ
この記事の元となった記事
今回、この記事の元となったのは「BUSSANの人生でやりたいことリスト100を実際に作ってみました(マジで実現するらしい)」です。実際にリストを作って、実行して達成できたものは記事化したものもあります。こちらも併せてチラ見して頂けると、内容が入りやすいかもしれません。
Webに関する勉強をしたり、資格を取得した結果…
→Web屋さんへ転職しました。
主に、元記事の下記の項目についてです。
- 1.googleのデジタルワークショップに参加する
- 2.googleの認定証を取得する
- 14.Googleアドセンスの審査に通る
やりたい事リスト100を書いた当時、僕は転職活動中でした。この時特にこれと言った資格などを持っていなかったため、何かWebに関する知識を深めたり実績を持ちたいと思って、Googleデジタルワークショップに参加、認定証を取得しました。(アドセンスの審査に通る事が資格とは言えないかもしれません。)こうした活動をしているうちにWebに強い興味を持つようになり、いつの間にかWeb関連での就職先を探すようになっていました。そして、結果として今Web事業会社で働いています。
▼関連記事
自分の商品を作り、ネット経由で購入してもらう経験をした結果…
→個人ブランドを立ち上げる事に。
- 4.自分の商品を作ることにチャレンジする
- 8.自分のネットショップ・ECサイトを持つ
- 9.自分の商品をネットショップで売る・手に取ってもらう
元々、自分の商品を自分で作って、誰かに手に取ってもらいたい、とずっと思っていました。それを実現させてくれたのはSUZURIというサービスだったのですが、このサービスのおかげで僕は自分の商品を作り、ネット上で販売し、誰かの手に取ってもらうという経験ができました。結果的として、この経験が元となり、僕はtwitterで出会ったにっしーさんと一緒に「CioFabriko(チオファブリコ)」という個人ブランドを立ち上げる事になりました。
まだまだ始まったばかりで、商品なども充実していませんが、これからも地道に活動を続けていく予定です。
▼関連記事
▼CioFabrikoの公式サイトはこちら
福岡中のカフェ・コーヒーショップを廻って記事を書いた結果…
→TVインタビューのオファーを受ける事に。
- 16.福岡中のカフェ・コーヒーショップを廻る
僕はコーヒーが好きなので、福岡中のコーヒー屋さんをリサーチし、目星をつけた32店舗の中から、インスタのアカウントがあるコーヒー屋さんをフォロワー数や投稿数順にランキングを付け、TOP10店舗に実際に行き、実際に注文し、記事を書きました。その結果、これがきっかけだったかどうかは定かでは無いのですが、ローカルテレビからインタビューのオファーが来ました。(実際に放映には至らなかったのですが)
止めてしまっていたイラスト制作を再開した結果…
→新しい創作活動を始める事に。
- 41.イラスト制作を再開する
当時2018年、直前まで僕はイラスト制作を休止していました。イラストを1枚描くのにはかなりの時間がかかり、かけた時間に対しての成果をあまり感じられなかったためです。しかし、時間があったらやりたい事に変わりありませんでした。
やりたい事リストに記載したことで「時間が無い中でどうやってイラストを制作するか」という考え方に切り替わりました。時間が無くても、例えば1日10分など少しの時間でイラスト制作を再開しよう、という行動を起こし始め、2019年にはちょっとしたイベントを開き、気づいたら2020年にはオリジナル作品としての創作活動を始めていました。僕が創作に使える時間は限られていますが、限られた中でも進めていく方法を習得しました。
▼関連記事
結論:やりたい事を実行すると結果に繋がりやすい(気がします)
凄く当たり前の事なのですが、受動的に物事をするよりも、能動的(他からの働きかけとは関係なく、すすんで物事を行うこと)に出来る事をした方が、目に見えて結果に繋がりやすいようです。特に「やりたいことリスト100」は、自分でやりたいと思った事を、自分で考え、自分でリスト化します。リスト化できたら、あとは行動してみるだけ。
やりたい事リストと似ているものとして、「やる事リスト」や「やらないといけない事リスト」などがあると思います。しかし、これらは能動的ではなく、ほのかに強制感が含まれています。強制感が少しでもある時点で、モチベーション低下やストレスに繋がったりする事もあるでしょう。しかし「やりたいことリスト」は完全に自分のモチベーションに準じているので、取り組む時にストレスなく積極的に行動できます。つまり、「やりたいことリスト」は結果を出すための最短リスト、かつ、自分の中の可能性が一番凝縮されたリストなのではないか…?と思っています。(あくまで僕個人の考えですが…。)
ということで、やりたいことリストを大事に温めつつ、自分の可能性を探っていきたいと思います…!
▼関連記事