皆さんはダンボールハウスを作った経験はありますか?
僕が人生で初めてのダンボールハウスを建築したのは保育園に通っていた頃でした。
人が入れるような大きいサイズではなく、模型サイズの小さいタイプのものでした。
しかし、ダンボールどうしをくっつけるのにガムテープやボンドではなく、
「油ねんど」という斬新すぎる素材を使ったため、ダンボールに油が染みて見た目がとても悪く、
保育園の先生や親から「汚い」というストレートすぎる感想をもらい、ショックだったのを覚えています。
多分、今の僕も同じ感想を持つと思います・・・。
ちなみに、その作品は、保育園から家に持って帰る途中に自重に耐えれずに倒壊し、道に散らばったのでした。
なんだこの切ない思い出は。
どうも、BUSSANです。
20数年後、また模型サイズのダンボールハウスを作ってみた訳ですが、
今度の奴はめちゃくちゃハイテクで、イケてます。
シリーズ4本目はニンテンドーラボ「おうち」です!
最初に作ったのは「リモコンカー」
次に作ったのは「釣り」
その次が「バイク」
今回は「おうち」
です!
さくっと感想
・相変わらず制作は楽しい!
・プレイは「発見」がある楽しさ。
・誰かと作っても楽しさが共有できる。
・作ったパーツを無くさないよう注意!
「おうち」を作ってみたのでレビューします!
この、パーツ同士がカチッとハマる感覚がとても気持ちいいです。やった人だけ分かるはず
パーツに「マーカーシール」というのを貼っていきます。
ジョイコンにパーツの動きを認識させるためのアイテムです。
これが割と細かい!
これ凄くないです?ちなみに上下左右に振ると水やキャラクターも一緒に揺れます。
このパーツは全部で3つあり、パーツを挿す穴が家側に3か所あります。
挿す場所によって違う道具が部屋内に出現します。これが楽しい!
挿すだけでなく挿してひねったり、押したり、回したりできます。
2つ同時に挿したり、3つ同時に挿す事も出来ます。
2つ挿すとミニゲームができ、3つ挿すと解説が出ます。
どんなゲームが出来るのかは、まあやってみて下さい。
ただ、このパーツはおそらく無くしやすいと思います。
そして、無くしたらプレイ出来なくなるので注意ですね。
ちなみに、ミニゲームでは食べ物がゲットでき、それをキャラクターに食べさせると、
色や見た目が変化します。こいつがなかなか可愛い。癒される。
ニンテンドーラボ、4作目ですが、毎回違うジャンルの遊びが出来てめちゃくちゃ楽しいです。
しかし、このあたりで”ある問題”が浮上してきました。(後ほど取り上げます)
まあ、楽しければいいか。
次回もお楽しみに!
(このあと”ある問題”が大問題になるとは…)