クリエイティブ

Club_lJUSというVRショーワールドはなぜ1stライブで話題になったのか【出演者インタビュー】

こんにちは。なんでもクリエイターのBUSSAN(ぶっさん)です。

実は僕は2021年7月より、VRChatのショーワールド「Club_lJUS」で広報スタッフとして活動することになりました。今回はその活動の一環として、2021年7月11日に行われた1stライブのゲストDJ、「RAMYchan」と「FAVISAMA」に、オーナーのPONYOさんと一緒にゲストインタビューを行い、その様子をライブ配信し、記事化することにしました。

この記事では、Club_lJUS(ジュース)で行われた1stライブを振り返りながら、「RAMYchan」と「FAVISAMA」に直接インタビューさせて頂き、その様子を対談形式でまとめてみようと思います。出演された方々や、プロデュース側のライブへのこだわりが語られているとても濃い内容となっています!※全文ではなく、一部内容を切り取って記載しています。

 

lJUS aftertalk on Twitter

今回は、「アフタートーク」という事で出演者の皆様とインタビュアーで対談形式のライブ配信を行いました。


この記事の元となっているゲストインタビュー配信です。Twitter上から視聴することが出来ます。※2時間以上の長さがありますのでご注意下さい。
撮影場所として、前回に引き続きSUPERCHILLというワールドをお借りしています。ワールド作者であるClomaさんより撮影許可を頂いています。

今回も、前回同様にインタビューの中から、魅力的な部分を一部切り取って記事としてお届けします!

 

lJUSを開催する目的と皆さんの当日の感想について

PONYOさん
PONYOさん
まず最初に、どういう気持ちでlJUSを開催して、どんなショーにしたかったのかを説明したいと思います。どれくらい準備してきたか、やlJUSが出来るまでの話はぶっさんの前回のインタビューの時の記事に書いてあるので、ここでは、lJUSが出来たあとの話をしたいと思います。
PONYOさん
PONYOさん
lJUSは、「力を持った人」しか大きいことができないというのではなく、「そうではない人」が集まることで、大きなことができるんじゃないか、というのをやりたかったんですよね。
PONYOさん
PONYOさん
そして今回は、エレクトロスイングというジャンルで、バンドの生演奏感や、スポットライトの光の演出ができるような、バンドの生ライブみたいな雰囲気を楽しんでいただけたらいいなと思って企画してみたんですよね。ただ、実は僕の中では結構「賭けな部分」もあって。そもそもFAVISAMAさんに気概がなかったら成立しないじゃないですか。ただ、僕の中にはこの人にこの企画を任せたら絶対盛り上がる、という思いがあったので、思い切ってお願いしてみたんです。
PONYOさん
PONYOさん
FAVISAMAさんの方で、この話を受けた時の
印象ってどんな感じでした?
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
正直、なんで僕なんや?と思いました(笑)他にもっとイイひとおるやんと思いましたね。「えっ?」って(笑)
PONYOさん
PONYOさん
僕は、今の「えっ?」って気持ちわかるんですよね…。
VRDJ界隈にはネームバリューを持ってる人がいっぱいいるので、大型のイベントを組むにあたってトリとなると、ネームバリューを持ってる人が担当するんじゃないの?っていう。そういう意味の「えっ?」ですよね?
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
そうですね。メインアクトと言われたので…!
PONYOさん
PONYOさん
僕が明確に思っていたのは、既に売れてる人を呼びたいと思ったのではなくて、ショーに対して情熱をもって取り組んでくれる人を呼びたいと思ったんですよね。自分といえばこれ!という確固たるイメージをもっていて、それを武器にできる人を、より尖らせたら凄く良いものができるんじゃないかと思ったんですよ。
PONYOさん
PONYOさん
僕らはlJUSを作る際に、僕たちが輝けるステージをやりたいのではなくて、普段、何らかの理由で魅力的なものを持っているのに輝きにくい人、例えばジャンルだったり…。その人の活動のペースだったり。そういう日の目を浴びることが出来ていない人に対して、僕らがプロデュースすることによって、すごく良いショーを創り上げることが出来るんじゃないかと思ったんですよね。ただそれって、良いものを創ろうという芯みたいなものがある人じゃないと難しいと思っていて。僕の中ではFAVISAMAさんはそれがあると思ったんですよね。
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
そう言われると恥ずかしいですね。
RAMYchan
RAMYchan
面と向かって言われると恥ずかしいという(笑)
PONYOさん
PONYOさん
逆に言われるとこっちも恥ずかしくなっちゃう(笑)
PONYOさん
PONYOさん
RAMYchanについては、僕が声をかけたいと最初から思っていたわけではないんですね。たまたま僕が演者を探していた時に、ご自身の”CLUBRAPID”を立ち上げて。で、それのライブの周辺でいろんな話をしたんですよね。
結構いろんなロケーションで話をしましたよね(笑)
RAMYchan
RAMYchan
そうですね!
PONYOさん
PONYOさん
その中で、RAMYchanという人に共感を得たんですね。めちゃくちゃ高いところを目指してる訳ではないけど、目指す所にすごく熱意があって。話を聞いててすごく応援したいなと思ったんですよね。それで突発的にlJUSに出てみませんか?と声をかけてみたんですよね。実際にlJUSに立つまでの間、結構期間があったじゃないですか。そのなかでスランプに陥ったりとか、どうしていいかわからないみたいな状態にもなったと聞いたのですが、よかったらその時のエピソードを聞いてもいいですか?
RAMYchan
RAMYchan
そうですね。当時スランプのような感覚に陥ってたんですが、ぽにおさんのmixを聞いたりDEEPBLUEに行ったり、ほかの「音を聴かせる箱」に足を運んだりする中で、自分のやってきたDJを振り返ってみたんですが、自分が見せたかったものと違う、と気づいたんですね。それでlJUSに出ることが決まった時に、普段と違うことをやらないといけないと思って。最初、自分を見失って1週間くらい何を作っても上手くいかなくて。mixが全然とれない、という状況に陥ってしまったんですよね。それでぽにおさんに相談したり、という事もありました。
PONYOさん
PONYOさん
ありましたね。
RAMYchan
RAMYchan
本当に、うまくいかないみたいな感じで。
ぶっさん
ぶっさん
そんなやり取りがあったなんて…。
PONYOさん
PONYOさん
そう、でもぶっさんもFAVISAMAさんも聴いていたと思うんですが、lJUSの最初、RAMYchanがトップバッターを務めたわけじゃないですか。それがめちゃくちゃ良くて。あまりに良い内容過ぎると笑けてきちゃうんですよね。「待って、どうしたの!何が起きたの!」みたいな。今日までは伝えないでおこうと思ったんですが(笑)オーディエンスの皆さんの動きを見てても分かるくらい、凄く良くて。普段RAMYchanを聴いている知り合いの方からも、「いつもとちがうじゃん!」みたいなコメントが多くてビックリしたんですよね。
RAMYchan
RAMYchan
そうですね、それは実際に僕もお客さんから言われて、そんなに違ったかな?と思いましたね(笑)
PONYOさん
PONYOさん
泣いちゃうかと思ったもん。
ぶっさん
ぶっさん
そのやり取りがあったという事を知っていたら、あの時の感じ方は変わっていたかもですね。僕はDJ側というよりはお客さんと同じ目線で見ているので、今のやり取りを聴いてたら、涙しながら撮ってたと思います。
PONYOさん
PONYOさん
とてつもない期待の応え方をする人だなと思って。RAMYchanはlJUSの正式オープン後に初めてステージに立った人になる訳じゃないですか?僕の中ではそれは凄く重い役目だったなと思っていて。RAMYchanの情熱がlJUSのスタートに火をつけたというところに感謝をしたくて。正直、そこまでぶち上がると思っていなかったので、どうしよう、と思ったんですよね。僕はFAVISAMAさんへ繋げる役目をやろうと思っていたので、僕の所でしょうもない予定調和みたいなやり方をしてしまったら申し訳ないと思って。だから前半は予定通りだったけど後半は組み替えたんですよね。
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
あ、ヤバイヤバイと思ってました(笑)
PONYOさん
PONYOさん
でも、やってて思ったのは、僕がやったうえで、さらにFAVISAMAさんがその上を行ったら、めちゃイイ回になるんじゃないかと思って。
RAMYchan
RAMYchan
最後は、泣きましたね。
PONYOさん
PONYOさん
泣きました!
RAMYchan
RAMYchan
本当に、演者ですら「ショー」というのが伝わってきてヤバかったです。
PONYOさん
PONYOさん
僕、シャンパン流れ始めた時に泣いちゃったんですよね。このあと終わった後に挨拶しなきゃいけないのに大丈夫かなって(笑)
ぶっさん
ぶっさん
整える時間が必要でしたね(笑)
PONYOさん
PONYOさん
感極まりすぎちゃいましたね。
PONYOさん
PONYOさん
実は、今日まであんまりFAVISAMAさんとそういう話をする機会がなくて、当日どういう気持ちだったのか聴きたかったんです。
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
そうですね、ショー形式でやるというのを伺って、それまではいつものmixでやろうと思っていたんですね。それまでは”定番曲”はあまりかけないで、エレクトロスイングが好きな人向けの曲をかけていたんですが、今回はショー形式という事なので、初めての方でも楽しめるような皆が知ってる曲を掛けた方がいいなと思ったので、SINGIN’ IN THE RAIN (雨に唄えば)をかけてみたり。アラジンのFriend Like Meをかけてみたり。

PONYOさん
PONYOさん
そうそう、前半めっちゃ知ってる曲流れて「楽しい!!」ってなりましたね。
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
ショーという作りというのを最優先に考えて、バンドも入るという事だったので、管楽器などを取り入れてかなりショーという事を意識していました。でもプレッシャーとかも結構あって。「これでいいのかな?」という思いを抱えたまま当日になって。で、RAMYchanとPONYOさんがめちゃくちゃ強いDJプレイをされたので、ガタガタ震えながら本番を迎えました。でも結果的に凄く楽しいショーになって良かったなって思いました。
PONYOさん
PONYOさん
僕凄く記憶に残ってるのが、FAVISAMAさんって、VJと一緒にされたことがなくて、画像を用意してやってるというイメージがあったんですが、演出付きのFAVISAMAさんてみたことなかったんです。で、VJがついたらかなり良くなると思ったんですね。ただ、VJが付いているというだけだと平面的な表現になるんですが、FAVISAMAさんのプレイは空間としての楽しさがあるなと思って。それを誘引させるためにバンドという企画を立てたんですが、前面にバンドを置くことによってその人たちのパフォーマンスを見たいとか、写真を撮りたいという人たちが、ワーッと最前列に出てきて、凄かったよね?
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
ですね。凄かったです。
PONYOさん
PONYOさん
そうそう、こんな前に出てくる?みたいな!
多分ぶっさんは動画を撮影していたから、今でも見返せると思うんだけど、RAMYchanの時は光の加減などもあって後ろから見た方が魅力的に見える演出になっていたと思うんですが、FAVISAMAさんの回が始まったら、楽しみ方の常識みたいなのがガラッとかわって、
みんな前の方で楽しんでくれたのがめちゃ嬉しくって。もちろんそれを狙っていたんですが、そこまで刺さってくれたのがうれしくて。もちろん、FAVISAMAさんのDJとバンドの方の演出とそれがカチッとすべてハマったというのがすごく良くて。それが終わった後の挨拶のあとにダンサーの方と写真とりたい!みたいな人も多かったんですが、なんだかんだ30分くらい続いたんですよね。それも含めて良かったな、と。なのでFAVISAMAさんにはほんと感謝しかないんです。

 

誰が指示したわけでもなく、みんなの「良くしよう!」が空気を作った

ぶっさん
ぶっさん
FAVISAMAさんとダンサーさんって、事前に曲と振り付けの打ち合わせなどされてたんでしょうか?
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
してないです。
ぶっさん
ぶっさん
それ、それが凄いなって。びっくりしました。ここまでの話を聴いていて、「もしかして曲とダンスの打ち合わせしてないのでは?」と思ったんですが、まさか本当にされていなかったとは…!それであのショーが出来たのは正直ビックリです。
PONYOさん
PONYOさん
こんな感じになります、という最初の冒頭15分はFAVISAMAさんから貰っていて、音源を一部の人には共有したんですが、綿密にこのタイミングでこれをやりましょう、というのは共有していなくて。どちらかというと、ファンサービスがメインで、お客さんの声援に応えてあげてくださいというくらいしかお話していないんです。
ぶっさん
ぶっさん
もうホントに、皆さんの動きが楽器の音とマッチしていてビックリしたんですよね。


※左:Moouさん 中央:KShanaさん 右:Skairuさん

PONYOさん
PONYOさん
いや~もうshanaさんのファンサービスがすごくてさ。特にトランペットは動きが多いかなと思ったので、そういう意味での人選はしました。それがまた、めちゃくちゃハマってくれてて。
ぶっさん
ぶっさん
動画で撮っていてわかったんですが、ライトの位置が真ん中じゃないんですよね、それにあとからshanaさんが立ち位置を合わせてくれてて。流石すぎる…と思いました。細かい所まで意識して演じて下さったというのが、良かったんですよね。
PONYOさん
PONYOさん
皆が「良くしよう!」という気持ちがすごく伝わってきて。
実はあの衣装も、ダンサーさん達合わせてたじゃないですか?あれも皆で同じような感じがいいというざっくりとした事しか伝えてなくて、指定をしてないんです。ダンサーさん達から、「こんなのどうですか?」という提案を頂いて、皆さんに用意して頂いたんです。
RAMYchan
RAMYchan
凄い‥。
PONYOさん
PONYOさん
普段そんなにクラブイベントとかに来られる方ではなかったんで、僕の中では、ダンサーでも無い方にお願いするっていうというのが悩ましかったんですが、自発的に「衣装、用意したんですけど…いいですか?」って言って貰えて。「いや、イイに決まってるじゃないですか!」っていう(笑)それくらいすっごい良くしてもらって…。
PONYOさん
PONYOさん
FAVISAMAさん自身も、直前までご自身のDJの練習用ワールドで練習して頂いていて。そこで友達の方に聴いてもらってたんですよね。そこの話も聴いてみたかったんです!
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
そうですね~。僕の友達に普段そこまでクラブには来ないけど、エレクトロスイングが好きな子が何人かいるんですね。その子達に来てもらって、「こんな感じどうかな?」と聴いてもらってたんですね。1人でやるのも寂しいので。そこで、「この曲知ってる?」みたいなリサーチをかけて。皆知ってるこの曲でいこう!みたいな事を決めたりして、という事をやっていました。
PONYOさん
PONYOさん
なるほど!めっちゃイイ話なんですが…!
ぶっさん
ぶっさん
他の人も間接的に関わっているのがイイ!と思いました。葛藤があって。
PONYOさん
PONYOさん
色んな事はあったけど、自分でも今回大成功だったと思っているし、何よりポジティブなレビューを沢山いただいていたんですよね。結構な人からDMで「良かった!」という感想を頂いていて。本当は1件1件ここで公開したいくらい有難いことなんですが、せっかくDMで頂いているので、公開するのも申し訳ないなと思って、僕の中で胸にしまっておくんですが…。
ぶっさん
ぶっさん
DMもそうだと思うんですが、タグ(#Club_lJUS)付きで投稿してくださった方もいて、さかのぼるだけでも結構嬉しいコメント頂いてますよね。
PONYOさん
PONYOさん
そうそう。あの日タグの投稿を見ちゃって。どうしよう!泣いちゃう!ってなってしまって。それくらい想いが詰まった感じになったなと思って。僕も、演者も、オーディエンスも、1つに繋がったなと感じたんですよね。これがやりたかった事なんだよなって。もちろん、僕一人では成し遂げられなくて、スタッフと、演者の皆さんと、オーディエンスの皆さんとどれか1つでも欠けたら成し遂げられなかったことなんで、感謝してるんです。

 

VRだからこそ見応えのある”ショー形式”

PONYOさん
PONYOさん
ぶっさんにも動画を編集してもらって、アフタームービーという形で投稿させてもらったんですが、あれも良くてね。特に横から見るだけじゃ分からないっていうのもあるんですよね。特にFAVISAMAさんなんか、自分でやってる姿見れないから、あの動画で知ったんですよね?どう思いました?
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
いや、すっげーなと思いました。自分であんな凄い事やってたんだ…!って。
ぶっさん
ぶっさん
あのショーは、上から見ても、最前列で見ても、最後列で見ても、どの角度から見ても最高だったんですよ。あれはVRだからこそ出来る事だなと思ったんですよね。VJさんだけでなく、ダンサーさんも揃ったからこそ出来たんだなって。次元が1つ増えて立体的になった感じがしたんですよね。
PONYOさん
PONYOさん
確かにそうだね。VRじゃないと出来なかった。
ぶっさん
ぶっさん
今回、見てて思ったのは、予定調和があまりなくて、全部カチっと決めてやった訳じゃなくて、みんなの裁量に任されている中で、全員がベストを尽くして、むしろベストを超えてきた結果、その掛け算でああなったというのを感じていて。本当に良かったなと思いましたね。

 

lJUSのオーナーが考える今後の展望について

PONYOさん
PONYOさん
実はここで1つ告知というか今後の話があって。今回ガチっと作り込まなかったのは、理由があって、実は今後、またFAVISAMAさんに同じ事をやってもらいたいと思っているんです。ただ、全く同じ事をやって欲しいわけではなくて、FAVISAMAさんも学びがあったと思うし、ダンサーさんからも次回こんな仕込みをやりたいって声を頂いてるんです。ほかにもライトや演出なども工夫したいことがあるし。
PONYOさん
PONYOさん
なので年内にもう一回やらせて頂きたいと思ってるんです。
今後のlJUSの予定というか、作り込み方を考えた時に、毎回3名体制で出演者を出したいんですが、トリの方はショー形式で行い、2番手は基本間を繋ぐ僕です。1番手は、技術がどうとかじゃなくてRAMYchanくらい情熱を持って、コンテンツに向き合ってくれる人。この3人体制でやりたいと思ってるんですが、トリの人だけで構成されたスペシャルデーみたいなのをやろうと思っていて。
ぶっさん
ぶっさん
それはやばい!最初から最後までクライマックスな花火を打ち上げてる感じですよね。
PONYOさん
PONYOさん
そうそうそう。そもそものlJUSのプロジェクトは、ショーを成り立たせたいと思っていて。ショーをやる箱なんですよね、あれは。ただ、毎回僕がFAVISAMAさんレべルのプロデュースをしてたら死んじゃうと思って(笑)流石に無理だと(笑)
PONYOさん
PONYOさん
なので、最後のトリのアクトだけは、ブラッシュアップするアクトとして育てていって、バージョン1.5くらいの内容として改善していって、またやっていこうと思うんです。それくらい、1回で終わりにしたくないと思うんですよね。そして最終的には凄いでっかいものにしたいと思っていて。例えばダンサーを3人から6人に増やすとかね(笑)
PONYOさん
PONYOさん
ワールド側も色々直したいところがあって。実はFAVISAMAさんの回の最後でシャンパン流れたじゃないですか、あそこで出たスタッフロールは、実はあのタイミングで流す予定ではなくて、Hatotoさんが突然やってくれた事なんですよ。

RAMYchan
RAMYchan
うわー!ホントですか!
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
それはヤバイ。
PONYOさん
PONYOさん
あれは本当は終わった後にもう1曲、ゆるい曲を流して、その曲が流れ始めたらスタッフロールかなって打ち合わせしていたんですが、あそこで入れてくるとは思ってなくて。
RAMYchan
RAMYchan
本当にエンディング感凄かったですよ。
ぶっさん
ぶっさん
コメントでエンドロールが良かった、と言ってくれてる人も沢山いましたよね。
PONYOさん
PONYOさん
ここで思ったのが、なんで今手元に紙吹雪を飛ばすボタンがないんだろうって…!めちゃくちゃ紙吹雪飛ばしてあげたいって思って。なんだったらその後、このまま幕下りてきて欲しいなとも思って。それを、どこまで出来るかは分からないんですが、この後バージョン1.5とか2とかで、「こうだったらよかったのに!」という部分を改善していきたいんです。
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
ピアノ置きましょう!
PONYOさん
PONYOさん
お!いいですね(笑)ふぉっくすさんが泣いちゃうかもしれないけど(泣)なんだったらFAVISAMAさんにピアノの上でDJして欲しい(笑)
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
Bigみたいな(笑)

RAMYchan
RAMYchan
VRだからこそできるみたいな(笑)
PONYOさん
PONYOさん
それくらいの事やりたい気持ちはあります(笑)
ぶっさん
ぶっさん
VRだからこそですよね。次回までに、ステージを一部変えようとか、楽器を増やそうとか、機能を付けようとか、ライトの色変えようとか、リアルのclubだと難しいじゃないですか?それをアイディアベースでやっちゃおう!とできるのはVRだからこそだなって思いました。
PONYOさん
PONYOさん
そうだね。一応lJUSは前回とは違うイメージを持ったlJUSに生まれ変わって新たなショーをするというのがコンセプトであると思っていて。8月末にはまた次のショーをやるつもりなんですが、そこでまたガラっと変えたいと思ってます。で、そこで3つくらいパターンが出来たら、フェスみたいなのをやりたいなと。FAVISAMAさんのリベンジも入れて。
RAMYchan
RAMYchan
楽しみですね!見に行かないと…!
PONYOさん
PONYOさん
なんだったら、11月までに5公演できるとしたら、年末にトリ5人分、イベントとしてやってもいいんじゃないかなと思っていて。これはジャストアイディアですが(笑)

 

妄想を形にする、創作集団

PONYOさん
PONYOさん
lJUSは「出たいです」と言われて友達出演みたいなのはしたくないと思っていて。こういうことがやりたいからこういう手段を使って、協力して頂きたいんです、というような、実現に向けて具体的な提案が出来る人としっかり歩みたいと思っているんで、こんなことが出来たら最高だよな、という妄想を、僕らの手で形にするような、やりたい事があるのに色んな理由で出来ない事ってあると思うんですが、そういう理由を僕らがクリアしていけるような創作集団としての地位を確立しきたいなと思ってるんですよね。
ぶっさん
ぶっさん
創作集団、いいですね。
PONYOさん
PONYOさん
そう、僕らの妄想じゃなくて、誰かの妄想を形にするっていうね。なのでRAMYchan、お待ちしてます。
RAMYchan
RAMYchan
僕自身もclubをやっていて、イベントを立てるのは好きで、頭の中のやりたい事をアウトプットするのは好きなので、そんなチャレンジが出来る機会があれば、是非やってみたいですね!
PONYOさん
PONYOさん
例えば、持ち込み企画が沢山来るなら、トリだけじゃなくて、3組とも全員持ち込み企画とかでもいいと思うんですよね。でも、FAVISAMAさんレベルの企画は、正直僕1人ではせいいっぱいでした(笑)

実は初めてVJ付きでライブをしたFAVISAMAさん

ぶっさん
ぶっさん
僕の方から聴いてみたい事があって。今回は本番で全員VJが付いてライブをしたと思うんですが、感想などあればお聞きしたいです!
RAMYchan
RAMYchan
僕は当日俯瞰的に見れた訳ではないので、後から映像を貰って、マッピングされた動画を見て、そのあとぶっさんが撮ってくれたアフタームービーを見たんですが、「そういうふうに写ってたんだ!」って。例えば僕が今回kawaii感じの曲を使いたいですって事前にリクエストしてたんですが、ちゃんとその曲のタイミングでポップな演出に切り替わって感動しました。
PONYOさん
PONYOさん
あれけっこう映像に合わせてキャンディ飛ばしてくれる人とかいて、凄いよかったよね?
ぶっさん
ぶっさん
そうそうそう撮りながら思ってました。RAMYchan色が出ていて!
PONYOさん
PONYOさん
あれは、RAMYchanのライブでは恒例みたいな感じなんですか?
RAMYchan
RAMYchan
いや、実はそういう訳ではないんです。でもキャンディが飛んでた時の曲って、Candylandって曲なんですよ。
PONYOさん
PONYOさん
ああ~!なるほどね!
RAMYchan
RAMYchan
出すエモート的にキャンディがいちばん可愛らしいんですよね(笑)VRChatのクラブシーンでは、あの曲ではキャンディのエモートを飛ばしているのをよく見かけます。なので、今回は僕の事を知らない人でもキャンディを飛ばしていたと思います。
PONYOさん
PONYOさん
今回めちゃくちゃエモートを飛ばす人多かったですよね?
ぶっさん
ぶっさん
ですね!めちゃくちゃ飛んでましたね。
RAMYchan
RAMYchan
僕もやってて楽しかったです。こんな飛んでくるんだって。
ぶっさん
ぶっさん
あとは、mønobrightさんがはからってくれたんだと思うんですが、DJブースの前面に名前のロゴを出してくれてたんですよね。これ、イイなぁ~!って思いました。
PONYOさん
PONYOさん
ちなみに、mønobrightさんは今回マッピングという手法で、各ディスプレイに別々の映像をを出していたんですが、実はVRChatの中ではマッピングができるVJさんはほとんど居なくて、僕が知っている中ではHatotoさんくらいしか見たことがないんですね。ただ、今回僕の方からはmønobrightさんに、「マッピングに対応しているワールドだから、挑戦してみてはどうですか?」と提案してみたら「やってみます!」ってなったんですが、やってみたら「マッピングわかんねェ!」ってなって(笑)「出来る気がしないから普通にやっていいですか」という相談があって(笑)そしたらHatotoさんからmønobrightさんにマッピングツールの連絡があって、めちゃくちゃギリギリのタイミングで、仕上げてきて。大丈夫なの!?と思ったんですが、本当に見応えある形に完成させてきて凄かったんですよね。それをちゃんと教えられるHatotoさんも凄いけど、mønobrightさんもスゲェと思って。
RAMYchan
RAMYchan
僕正直、動画で最初貰った時「マッピング出来る人なんだな~」と思ってたんですが、今の話を聴いて「直前であれやったの!?」という感想に変わりました(笑)
PONYOさん
PONYOさん
しかもマッピング初ですよ、初。しかも途中落ちて、joinしまくったという!
RAMYchan
RAMYchan
絶対忙しかったハズなのに…。あんな映像出すの…。
ぶっさん
ぶっさん
ちなみに、FAVISAMAさん目線でHatotoさんはどうでした?
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
僕今回実はVJに付いてもらうのが初めてで、初心者感想なんですが、僕がやってるDJにこんな映像が付くんだな~~と思いながら横をチラチラ見て感動していました。
ぶっさん
ぶっさん
なるほど~、ちなみに、僕が見てて凄いと思ったのは、1曲目のSINGIN’ IN THE RAINが流れた時に雨の映像が流れたじゃないですか?しかも3面の画面全部に。それが写った瞬間、本当に雨を感じたんですよね。
PONYOさん
PONYOさん
あの雨降ってて鼻歌聴こえてきた段階で鳥肌ヤバかったもんね。
ぶっさん
ぶっさん
オーディエンスの方から声が聴こえてくるんですよね。「あー!」みたいな。
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
あれは嬉しかったですね。皆さん分かってくれたみたいで。
ぶっさん
ぶっさん
あと凄かったのが、今回ダンサーさんが居たので、あえてダンサーさんが映えるようにディスプレイを黒く塗りつぶして、画面の枠だけ光らせるみたいな演出もありましたよね。ダンサーさん居るのに後ろが明るかったら見づらいというのも考慮されていて。これやばいなって。
PONYOさん
PONYOさん
はいはいはい!あったね。Hatotoさんは本物のプロだからね。
PONYOさん
PONYOさん
でも、実はHatotoさんの時もトラブルがあって、FAVISAMAさんの回の途中で、実は映像が全く写らなくなったタイミングがあったんですよね。その時何が起きていたかというと、VJソフトが落ちちゃってたみたいなんですね。それで画面が真っ暗になっちゃって。でも僕が凄いなと思ったのは、lJUSって画面だけじゃなくてライティングがあるじゃないですか?だから照明が頑張って繋いでくれた事によって、ほとんどの人が画面が暗いのも演出に感じたらしいんですね。皆気付いてないくらい、場が保たれていて。奇跡的に上手く繋がって、誰にも何も感じさせることなく出来たという。
ぶっさん
ぶっさん
僕映像を撮ってて、確かに画面が暗くなった部分も見えてはいたんですが、普通に演出だと思っていました(笑)
PONYOさん
PONYOさん
で、そのトラブルが会った時にワールドのRysncボタンを押さないといけなくなってしまって、HatotoさんがRysncを押しに行くっていうトラブルもありました(笑)でもそんなことがあっても全く感じさせないライブに仕上がっていて本当に良かったんですよね。

 

lJUSのショー = 大人の本気の文化祭

ぶっさん
ぶっさん
照明の力が凄かったですね。VJと同じくらい見応えがあるレベルに仕上がっていて。もし万が一VJが居なかったとしても、照明だけで成り立つんじゃないかと思えるくらい良かったですよね。実際そうなっていたからFAVISAMAさんの回でも場が繋がったんだと思うんですが。
PONYOさん
PONYOさん
皆が各々担当している役割に対して、気合入れて真摯に対応してくれたから、こういう感じに仕上がったんだと思うんです。なんかそういう所にね、涙しちゃうよね。
PONYOさん
PONYOさん
終わった後に色々感想言われたんですが、やっぱり皆で集まって1つのおっきい事を成し遂げたという所に感動したという声を沢山貰って。特にスタッフロールが流れた瞬間に泣いちゃったという人がいて。わかるー!と思いました。僕もツボ一緒です!みたいな(笑)めちゃくちゃ嬉しいよね、そう言って貰えると。
ぶっさん
ぶっさん
僕以前DEEPBLUEの記事に書いたんですが、皆で団結してライブを盛り上げようという空気が垣間見えてくるショーとかライブってめちゃくちゃ好きなんですよね。
今回もそれが出てたんじゃないかなって思って
PONYOさん
PONYOさん
出てたと思うな~!めっちゃワカルよそれ。中々ない経験ですもんね、皆で何かを創るって。昔学生の時とかはバンドやったり、友達とライブハウス貸し切ってやってみようとか、あったかもしれないけど。もう年取って社会人になって。今そういう機会ってないよねって。
ぶっさん
ぶっさん
文化祭みたいですよね。「大人の文化祭」みたいな。
PONYOさん
PONYOさん
「大人の本気の文化祭」(笑)しっくりくるね!
ぶっさん
ぶっさん
でも、「お金取っていいんじゃないか」という言葉が沢山出てきてて。文化祭って言葉を使うとちょっと失礼になっちゃうんですが、それくらいの情熱を持って、お金を払ってもいいと言って貰えるようなコンテンツ作りが出来た事に達成感を感じますよね。
PONYOさん
PONYOさん
本当そうだよね。まあお金払わせたいとい訳ではないんだけどね。それくらいの評価を得られるというのは、この上ないものだよね。
ぶっさん
ぶっさん
光栄ですね。
PONYOさん
PONYOさん
ちなみに僕は、これをメンバーだけで作るのは難しいと思っていて。演者までメンバーになると毎回同じ人が出てきて、飽きる人もどうしても出て来ちゃうと思うんですよね。そう考えると、演者は外から引っ張ってくる人という事になるんだけど、その人達とも一致団結してコンテンツ作りができるようにするためには、やっぱり第一に情熱だったんだよね。僕らは情熱を持ってモノづくりをしているから、それに呼応してくれるような、例えばRAMYchanとかFAVISAMAさんのみたいな人じゃないと難しいと思って。それが今回DJだけじゃなくて、照明や他の人も、成功を見据えてちゃんと向き合ってくれたというのが嬉しくて。僕が主催だったから僕がやりたい事を皆にやらせてるというか、僕の利点のために皆に動いてもらうみたいになっちゃうのが一番良くないと思うから、それもなく、皆なりにそれぞれの力で成功にもっていけたという関係づくりとか、空間づくりが、演者も含めてできあがったというのが超嬉しいですね。1人のやる気でも欠けていたら出来なかった。
RAMYchan
RAMYchan
それこそ公開負荷テストを見に行った時に、「これは失敗できない」って思いましたね。こんな凄い所でオープニングやるんだって…。

出演された皆さんからの質問

 

ぶっさん
ぶっさん
ちなみに、RAMYchanやFAVISAMAさんから逆にlJUSについて聞いてみたい事などありますか?
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
半年前から準備をされてたと聞いたんですが、半年前からここまでの規模のチームでやるって決めてたんでしょうか?
PONYOさん
PONYOさん
1月の終わりに思い立って、2月の上旬までは企画を練っていたんですよ。2月の20日とかそのあたりだったと思うけど、コンセプトが成り立ったので、DEEPBLUEを制作していたふぉっくすさんに制作の相談をしてみたんです。で、まずその時ふぉっくすさんと2人で始めたんです。その後結構な期間、ワールドの制作と調整をしていたんです。で、箱が出来上がりましたと。そのあと、照明を入れたいというコンセプトがあったので、ハツェさんという、シェーダーとUDONがこねられる天才がいるんですが、その天才にダメ元で相談してみたら「最近こういう制作やれてなかったし、ここらでやってみましょうか!」となり、まさかのOKを頂き3人体制になったんですね。そこからは照明のアニメーションやモデリングでまるぽっぷさんに入って貰ったり、徐々に人が増えて行った感じですね。
PONYOさん
PONYOさん
もう、最初からそんなに沢山人を入れてやったら大変ですよ(笑)本当に奇跡のタイミングで良い方に出会えて、ノンストップでやって来れたという感じです。なので皆さんには本当に感謝しかないですね。
RAMYchan
RAMYchan
僕も演者としてその一員として携われたのが良かったです。
今回のライブを通してめちゃくちゃ成長できたと思っています。ありがとうございます。
PONYOさん
PONYOさん
これからもlJUSは続いていくわけですが、こういう最初の頃思っていたこの気持ちというのを絶対に忘れたくないと思っていて。FAVISAMAさんにはこれから何回か出て頂きたいと思っているし、RAMYchanにも挑戦して頂きたいと思っているし、逆に、ショーではないDJアクトとしての出演なども考えているんですが、こだわりを持つべきポイントって知名度だったり、DJとしての経験だったり、あると思うんですが、何よりも大事なのは情熱だと思っていて。僕らがやりたいモノづくりに対しての情熱と、大きく乖離がある人は僕は絶対に出さないと思うし、知名度だけを優先して人を引っ張ってきたら僕はそれはlJUSじゃないと思ってるんで。そういうこだわりを持って、今後もイベントをやっていきたいなと思っています。今後もlJUSを見守って頂けたら!
RAMYchan
RAMYchan
本当に一演者として応援してます!
FAVISAMAさん
FAVISAMAさん
応援してます!
PONYOさん
PONYOさん
FAVISAMAさんとRAMYchanは僕からも応援してます!
凄く良い、波及効果みたいなのが続く事を切に願っています。
ぶっさん
ぶっさん
皆さん、本日は遅くまでお時間頂きありがとうございました!

Club lJUSに是非お越しください!

ここまで記事を読んで下さったあなたは、出演者・スタッフ・オーナーの情熱と技術の結晶であるClub lJUSのショーを見たくなったのではないでしょうか。是非、実際に足を運んで頂き、Club lJUSで音楽やショーを観てほしいと思います。

lJUSの雰囲気を知りたい!という方は是非、このツイートにあるアフタームービーをご覧になって頂ければと思います!

 

また、このクラブが出来るまでの事については、オーナーのぽにおさんに単独インタビューを行った時の記事を書いていますので、是非そちらも読んでいただければと思います。

ABOUTlJUS
VRChatクラブワールド"Club_lJUS(クラブジュース)"について【オーナーインタビュー】こんにちは。BUSSAN(ぶっさん)です。 VRChatには様々なクラブワールドが存在しており、毎週のようにLIVEイベントが開か...

 

Club lJUSへの行き方

VRChatのクラブワールド(イベント)のほとんどは、下記の方法で行くことができます。

  1. オーナーや主催者のTwitterアカウントで情報を探す
  2. オーナーや主催者へjoinする
  3. 注意事項などを読んで、クラブの扉を開ける

今回の場合、オーナーはPONYOさんなので、PONYOさんのTwitterアカウントで開催の告知を確認します。そしてイベント前にPONYO(ID:PONYON)さんへフレンドを飛ばし、そちらへjoinして下さい。

 

lJUSにお越しいただいた皆様の感想

当日ショーを見て下さった方々のツイートを引用&紹介させて頂きます。

 

他にも沢山の感想やレビューを頂いています!是非Twitterにて「#Club_lJUS」で検索してみてください!

クラブに行ったことがないから不安…そんなあなたでも大丈夫!なぜなら、僕自身も3ヵ月前まではVRChatのクラブどころか、クラブという場所にすら行ったことがなかった人なのです。しかし、Club lJUSのオーナーと出会ったことで、今はなぜかlJUSの広報担当をしています。当時初めてVRChatのクラブに足を踏み入れた時の事を記事にしていますので、ぜひこちらも読んで頂けると嬉しいです!ぜひぜひ、よいVRクラブライフを!

クラブ未経験の僕がVRChatでクラブイベントに潜ってみたこんにちは。多趣味人間BUSSAN(ぶっさん)です。 ここ最近はVRChatというVRSNSにはまっていて、毎週どこかでログインしてい...

 

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