どうも毎日コーヒーを飲むBUSSAN(BUSSAN_8888)です。
前回、アイスコーヒーの淹れ方の記事で、
夏といえば「アイスコーヒー一択でしょう。」と大げさに書いたのですが、
…ミルクで割ったりしたくなってしまいました。
男らしくコーヒーにドバドバミルクを注いでもいいのですが、
注ぎ方をちょっと工夫するだけで綺麗に2層に分かれるので、
その方法を紹介します。
カフェオレとカフェラテの違いについて
僕はコーヒーを自分で淹れるようになる前は、コーヒーをミルクで割ったものがカフェラテと思っていました。
ローソンやファミマでは機械からコーヒーとミルクが一緒に出てくるじゃないですか‥‥
でも違います。コーヒーをミルクで割ったものはカフェオレです。
じゃあカフェラテは何なのかというと、エスプレッソをミルクで割ったものです。
エスプレッソとは、加圧して抽出された濃いコーヒーの事で、
エスプレッソマシン、もしくはエスプレッソメーカーなど、専用の機械が無いと作れません。
お店にあるような本格的な機械は数十万、高い物だと百万以上する上、場所も取るのでスペースに余裕が無いと設置できません。
しかし数万で買える小型の家庭用エスプレッソマシンもあります。ずっと前から欲しいと思ってるのですが、
キッチンにスペースを作る事が出来ず、なかなか手が出ません…。
2層に分かれるアイスカフェオレの作り方
基本はアイスコーヒーと同じです。濃いめのコーヒーをドリップで淹れます。(別ページで紹介しています)
ただミルクで割るだけ。その割り方のポイントはたった2つ。
ただミルクで割るだけ。その割り方のポイントはたった2つ。
1グラスにミルクを入れておく
2氷に当たるようにゆっくりコーヒーを注ぐ
2氷に当たるようにゆっくりコーヒーを注ぐ
これだけ。
1グラスにミルクを入れておく
まずグラス半分ぐらいまで氷を入れておきます。
アイスコーヒーの時はグラスに入るだけ入れていましたが、今回は半分くらいにします。
ミルクの量はお好みですが、グラスの半分ぐらまで注いでおくと2層に分かれやすいです。
アイスコーヒーの時はグラスに入るだけ入れていましたが、今回は半分くらいにします。
ミルクの量はお好みですが、グラスの半分ぐらまで注いでおくと2層に分かれやすいです。
2氷に当たるようにゆっくりコーヒーを注ぐ
コーヒーサーバーに淹れておいたコーヒーを、氷めがけてゆっくり注ぎます。
ここで注ぐ勢いが付きすぎてしまうと2層に分かれず混ざってしまうので、
ここで注ぐ勢いが付きすぎてしまうと2層に分かれず混ざってしまうので、
少しづつ、ゆっくり氷に向けて注ぎます。
完成!めちゃ簡単!
ちなみに、またエスプレッソの話題に戻るのですが、エスプレッソが淹れられれば、カフェラテだけでなく
キャラメルラテ、カフェモカ、カプチーノ、アフォガード、などさらに色んな種類の
キャラメルラテ、カフェモカ、カプチーノ、アフォガード、などさらに色んな種類の
コーヒーを作る事ができます。エスプレッソに早くチャレンジしたい…!
皆さんも是非お試しあれ!
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コーヒーの淹れ方、プロから教えてもらいました。