どうも、なんちゃってラボレーサーBUSSAN(BUSSAN_8888)です。
(追記:対処法書きました!⇒ニンテンドーラボのバイクでうまく曲がれない時の対処法)
ごめんなさい。
今回画像を撮るのを忘れていたので、3枚しか画像がありません。
アイキャッチで使った画像も使いまわす始末…。
今回はアイキャッチ画像のフォントに影を入れてみました。
自動でこういう画像生成するツールとか、あるような気がしますが、
Photoshopの勉強も兼ねて手作業でいじくってみました…。かえって見づらいですね。
早くも3作目となりました。
今回はバイクです。
さくっと感想
・人によっては乗れない(運転には得意不得意があるかも)
・プレイは1人専用(楽しさを誰かと共有できない)
・製作過程は相変わらず楽しい
・スロットル(?)のギミックが面白い
バイクを作ったので実作レビューします!
さくっと作ったように見えますが、画像がないので全カットしてます。
ハンドルは左右片方づつ作ります。
スロットル(?)アクセル(?)のギミックが楽しいです。
付属の輪ゴムを使い、回したスロットルが元に戻るようになっています。
作るのマジ楽しい!
はい。できました。
1時間半くらいかかりました。
画面をToy-Conにセットするとプレイできます。プレイ中はToy-Conをお腹に押し当てて固定するというなんともアナログなプレイスタイル。
スロットルを回すと加速し、ハンドルを切る、本体を傾ける(体ごと傾ける)と曲がります。
ハンドルを持ち上げるとウイリーします(!)
遊んでみて分かったのですが、得意不得意が分かれるかもしれません。
僕は全レース1位、妻はコースを1週も出来ませんでした。
上手く曲がるためには体ごと傾ける必要があり(ハンドルだけでも曲がれますが)
曲がれないとコースアウトしてしまいます。
コースにガードレールや壁がないので、コースアウトすると落下します。
そして強制的にコースに戻されるようになります。すごいタイムロス。なので曲がれないとキツイ。
(この部分詳しく書きました!⇒ニンテンドーラボのバイクでうまく曲がれない時の対処法)
そしてもう一つ気づいたのが…
プレイ中楽しいのは自分だけ。
前回の「つり」と前々回の「リモコンカー」は、プレイヤーだけでなく見ている人も楽しめるゲームでしたが、
「バイク」はコントローラーに画面がセットされ、しかも自分のお腹に押し当ててプレイするので画面は自分しか見れません。
レースでめちゃくちゃリード出来ても、面白いアクシデントが起きても、
それをリアルタイムで共有できないため、楽しいのはプレイヤーだけになります。
テレビにプレイ画面を映せたらよかったのにと思いましたが、
テレビに映すためにはHDMIケーブルをswich本体に刺さないといけないので難しいですね。
しかし、体を傾ける動作、スロットルを回すと加速するというギミックはとても面白いです。
「レースゲームしてたら体が勝手に動いちゃう」みたいな事、よくあると思うんですが、
このゲームは体を動かさないと上手くプレイできません。
VRやARのゲームがめちゃくちゃ流行っていますが、今後はこういうゲームが多くなってくるんでしょうね。
次のToy-Conが楽しみですね!
ではまた!
次回⇒「Nintendo製のダンボールハウスがめちゃくちゃハイテクだった」