ピント?ああ、手がかりのことね!
それヒントや!
ごめんごめん、ピンクの人ね?
惜しいけどピン子や!!
わかった!数字のカードに穴開けるゲーム。
それはビンゴや!!!
のボケではなく、僕が好きなのは写真のボケ(bokeh)の方です!
一眼レフを買ったのも、ボケる写真を撮ってみたいと思ったからでした。
どうもBUSSAN(BUSSAN_8888)です。
ちなみに、ボケ(boke)という言葉は日本語ですが、世界共通で使われていて、英語で「bokeh」と表記するらしいです。
「bokeh」
なんかいいですね。
英語にしただけで謎のオシャレ感。
とりあえず僕が撮った写真を(稚拙ですが)見てみて下さい。
玉ボケです
点光源がボケるとこうなります。
イルミネーションは玉ボケしやすいです。
被写体の後ろが玉ボケになるとグッと雰囲気が良くなります。
後ろボケ
被写体の後ろがボケるように撮っています。
撮りたいものを強調しやすくなります。
前ボケ
被写体の前にある物がボケるように撮っています。遠近感を表現しやすくなります。
前後ボケ
被写体の前後にある物がボケるように撮っています。幻想的な雰囲気を作りやすくなります。
ボケではないもの
ちなみに、ボカシ(bokashi)は英語で「blur」(ブラー)となります。ボカシとボケは別物です。
ボカシ (被写体:ハイアットリージェンシーというホテルです。マイケルジャクソンが泊まったらしい)
ボカシはこんな感じです。(Photoshopで全体にぼかしています)
また、instagramの機能で「チルトシフト」という、周辺をぼかす効果がありますが、これもボケとは異なります。
チルトシフトは「ティルト・シフトレンズ」というレンズが元となっています。
Instagramの機能 チルトシフトで加工するとこんな感じです。(上半分にチルトシフトをかけています)
また、ブレ(bure)はボケと全くの別物で、英語で「Camerashake」(カメラシェイク)となります。
ブレている写真です
いろいろありますね。似ていても効果一つで全然違う。写真はマジで面白いです。
実は…
ボケ(bokeh)写真は一眼レフカメラがなくても撮れます。
っていう記事を次回書こうと思います。お楽しみに!
書きました!⇒一眼レフがなくてもボケ写真を撮る方法