イラスト

SAIを使った自己流イラストの描き方

久しぶりにSAIを起動したBUSSANです。

今回、ツイッターのアイコンか、カバー画像(ヘッダー画像)用にと思って
キャラクター絵を描きなおすことにしました。

でも折角なので、ただ描くだけでなく、描き方を紹介しようと思います。
上手い下手は置いといて、こんな感じで描いてますという、ざっくりとした内容です。
役に立つかは分かりませんが、レイヤーやブラシの使い方など、誰かの参考になれば…!と思います。

 

描いた絵

BUSSANバード

実は名前を考えてません。名付け親募集中!DM待ってます!(BUSSAN_8888
設定としては、何かしらの鳥の小鳥…という事にしてます。最初は某ゲームのペットのフクロウがモチーフだったのですが、
もはやフクロウよりスズメに見える気もするしフォルムもカラーリングも違うので、オリジナルの鳥という事で…。
ブログが成長するにつれてこいつも成長する…かも?
サングラスを掛けている理由は、僕がリアルでサングラスを掛けてみたかったけど、
実際にかけたら似合わないと不評だったので、せめてこの子にかけさせてあげようということで描いてます。
が、全然似合ってない気がします。でもこのままいきます。

 

使うもの

・ペイントツールSAI
・ペンタブ(僕は年代物のBAMBOOを使ってます…新しいのが欲しい)

 

 

描き方・全体の流れ

1ラフを描く
2線画にする
3追加パーツを描く
4色を塗る
5穴埋めをする
6影を描く
7目を細かく塗る
8追加パーツを塗る
9仕上げ・オーバーレイをかける

 

1ラフを描く

ラフ

まず鉛筆ツールでラフ絵を描きます。適当です。
この時は鉛筆ツールしか使いません。

 

 

2線画にする

線画

太い線・重複している線などを消しゴムツールで削ってキレイにし、1本の線にします。(いつもラフの方が良く見える不思議)
僕の場合はバケツ塗り(ベタ塗り)で塗りたいので、必ず線で囲まれている状態(塗りたい部分を閉領域)にします。
そうすることでバケツ塗りがとても簡単になります。

 

 

3追加パーツを描く

ここで言う「追加パーツ」とはサングラスの事です。さっきの「線画」レイヤーの上に
サングラスのレイヤーを作ります。「線画」レイヤーの不透明度を下げて半透明にすると
描きやすいです。ラフを描いた後に線をキレイにして線画にします。

 

 

4色を塗る

バケツ塗り

「バケツ塗り」で色を塗っていきます。線画レイヤー(この画像では「ラフ」となっています)
の下に「塗り」フォルダを作り、その中に塗りレイヤーを作ります。
線画レイヤーを「領域検出元に指定」し、塗りレイヤーをバケツ塗りで塗っていきます。
この時、線画レイヤーは黒い線によって閉じた領域で囲まれているので、簡単に塗ることが出来ます。
ちなみに、サングラスは別レイヤーで線を描いていますので、線画レイヤーの上に塗りレイヤーを作ります。

 

 

5穴埋めをする

ただバケツ塗りしただけでは、画像のように線と塗りの間に塗れていない穴が出来る事があります。
鉛筆レイヤーなどでこういう穴を埋めていきます。

 

 

6影を描く

影レイヤーを別に作り、ブラシ「エアブラシ」を使って影を描いていきます。
影は僕の場合は深い青か紫を濃度50%くらいで塗るようにしています。
影の種類は2種類あり、広い範囲で塗る「グラデーションの影」と
ブラシでちょいちょい描き込む「ピンポイントの影」です。
エアブラシでざっくり塗って、塗りたい場所からはみ出した影は、「透明色でのバケツ塗り」で消します。
上の画像で言うと頭の上に影がはみ出てますよね?この部分をバケツ塗りで消します。

バケツツールを選択した状態で赤丸で囲んだ四角ボタンを押すと、透明色で塗る事が出来ます。
これめちゃくちゃ便利でなので使ってない方は是非試してみて下さい。
ちなみに、バケツだけでなくエアブラシでも透明色で塗る事が出来ます。
影にグラデーションを付けたい、描いたものをグラデーションを付けて消したい時などに使えます。

 

7目を細かく塗る

線画レイヤーの下に、目を塗るためだけのレイヤーを作ります。僕の場合は細かく塗りたいので、フォルダを作って
その中にさらにレイヤーを作るようにしています。

 

 

目の内側をエアブラシでふわっと塗ります。目からあふれた部分は先ほどの「透明色でのバケツ塗り」で消します。

 

 

ふわっと塗った部分のさらに内側に当たる部分を消しゴムツールで消します。
また、目に影を落としたいので目の上部にエアブラシで影を描きます。溢れた部分は透明色バケツで(以下略)

 

 

目をキラッとさせたいので、発光レイヤーを作ります。レイヤーの合成モードを「通常」から「発光」に変更します。
エアブラシでふわっと塗りますが、この辺りは好みです。色も好みです。
僕は目と同色で塗った後フィルタから「色相」のスライダーを動かして色味を調整しています。あとは発光が大げさすぎないか遠目から確認し、ちょっと派手すぎるなと思ったら不透明度を下げて半透明にします。

 

 

先ほどの発光レイヤーは赤の半透明に落ち着きました。
ハイライト(光)を入れて目をキラッとツヤッとさせます。ハイライトのレイヤーは線画よりも上に置きます。
また、目の奥にあたる部分をより黒くして、奥行き感を出してみました。
ここまで頑張りましたが、残念ながらこの目はサングラスで隠れます。

 

 

8追加パーツを塗る

ここまでサングラスをかけていない状態でしたので、描いておいたサングラスレイヤーを表示させ、サングラスを塗ります。
折角目をしっかり描いたので、レンズの部分は黒を半透明で塗りました。

 

9仕上げ・オーバーレイをかける

羽の模様を区切っている線を消します。そのままでもいいですが、汚い感じがしたので消しました。
あとは最後にオーバーレイをかけます。オーバーレイとは光が当たっているように見える効果で、レイヤー全体にオレンジのオーバーレイをかけています。これをする事で全体の統一感がでるようにしています。
でも気分です。オーバーレイをかけると色が変わってしまうので、好みで使ってもらうと良いと思います。

もっとこうした方がいいよ、とかここはこうしないの?という疑問もあるかもしれませんが、とりあえずはこれが現状の僕の描き方です。

次回はSAIではなくillustratorを使ってアイコンをデザインしたいと思います。
場所を選ばずどこでも使える、かつ今標準と言われている「フラットデザイン」にチャレンジしたいと思います。(illustratorは全くの未経験のため出来るかどうかは別として!)そう、やってみる事に価値がある。やってみYOROZU!

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