こんにちは。最近寝不足のBUSSANです。
なぜ寝不足なのか?
それは、僕が人生の中で最もリスペクトするゲーム、エースコンバットシリーズの最新作が発売されるからです!
初めて買ったエースコンバット「2」と出会ってから20年、
シリーズで最も売れた「4」が発売されてから18年、
最高傑作と言われる「5」が発売されてから15年、
7のトレーラームービーが発表されてから4年、
発売延期が発表されてから2年、
待ってました!
もうエスコン熱が高まり過ぎてワクワクを吐き出す場所がないため、
この場所に書き出してみようと思います…!
誰得な内容かもしれませんが、響く人にだけ響いてもらえたらと思います!(笑)
もくじ
エースコンバットシリーズの思い出
エースコンバット2
僕がエースコンバットシリーズと出会ったのは、「エースコンバット2」
が最初でした。当時小学3年生。今から20年前の事です。
パッケージには「namco」の文字。
現在はバンダイとナムコが経営統合し、「バンダイナムコエンターテインメント」
となりましたが、当時はまだnamcoとしてゲームを作っていました。
パッケージを引っ張り出したら懐かしくなってしまったので、
説明書を開いてみました。
そこには初期機体F-4の紹介が。(最初はA-4だった気もしますが…)
F-4は今から61年前に初飛行した戦闘機で、航空自衛隊にも配備されています。
2020年には全機退役予定とのこと。もうおじいちゃん戦闘機ですね。
時代を感じます。
この作品をきっかけに、僕はエースコンバットシリーズと、「戦闘機」というジャンルにはまっていきました。
エースコンバット04シャッタードスカイ
2001年発売。ハードはプレイステーションからPS2へ。
任天堂からはゲームキューブが発売された年です。
この作品で遊んだ時、僕は小学5年生でした。
パッケージの機体はアメリカのステルス戦闘機F-22。
F-22のキャノピー(操縦席をカバーするガラス部分)に写っているのはロシアの戦闘機Su-37です。
このゲームに登場する「ストーンヘンジ」という架空巨大兵器にときめいたファンは多いはずです。
説明書を開いてみると録音取材の記事が。
僕はゲームを買った時はまず最初に説明書を読む派なのですが、この1ページだけで、ゲームをプレイする前からワクワクが止まらなかったのを覚えています。
ちょうどこの頃だったと思うのですが、ゲームだけでは満足できず、戦闘機のプラモデルを作るようになりました。
当時作っていたのはA-6、F-14、YF-23、Su-27、Su-47、(あとアパッチや旅客機など…)です。今思うとどれも渋いチョイスですね…笑
エースコンバット5ジ・アンサング・ウォー
2004年発売。僕は当時中学2年生です。
ゲーム業界ではニンテンドーDSとPSPがしのぎを削っていました。
発売が秋だったので、その年の冬に入手したのですが、冬休みやクリスマスは勉強・青春ではなく戦闘機に捧げてしまいました。
恐らく一番長い事プレイしたタイトルだと思います。
この作品の特徴は上げ出したらキリがないのですが、個人的にはシナリオとそれぞれ個性を放つキャラクターがこのゲームを最高の作品にしていると感じています。
そう、戦闘機じゃないっていう(笑)
でも、同じ意見の人は結構いると思います…!個人的にはアンダーセン艦長が最高に好きです。
他にも、エースコンバットゼロ、X、アサルトホライゾンなどもプレイしましたが、個人的には上記3作品がエースコンバットシリーズの中では特に好きです。
エースコンバット5をプレイするためにPS2を引っ張りだしてみる
わざわざPS2を引っ張りだしてきました。(妻の所有物)
初代のPS2なので19年前のゲーム機ですが・・・まだまだ動きます!
コントローラーは壊れたので買い替えています。
そして、PS2で遊ぶためには欠かせない、これもとってあります!
「メモリーカード」です!
当時これがないとセーブデータを保存できなかったんですよね・・・。
今思うとこんな大きな媒体に8MBしか入らないってめちゃ不便ですよね。
そんなこんなで、こいつをPS2に挿し、早速エースコンバット5を起動していみます。
このメモリーカードに当時の思い出が詰まっているはず。
懐かしい…このタイトル画面…(涙)
最初からプレイするのも大変なので、当時のデータをロードして遊んでみます。
おや…?
あの頃、超頑張って出した全機体は…
カラーリングは‥‥?
プレイ記録は…?
待って‥‥頑張って出した隠し機体FALKENは…?
……ということでデータが見当たらないため、最初からプレイします!
半日ほどかけてどうにか最終ステージまでクリアできました!(全てSランククリアは断念)やはりこの作品は最高…!懐かし過ぎてプレイ中に何度も泣きそうになりました。
マニアックな機体で遊べるってイイよねって話
エースコンバットシリーズに登場する機体は、割とマニアックなものも網羅されています。
特に僕がプラモを作るほど好きな機体として、YF-23とSu-47があるのですが、どちらも
エースコンバット5に登場しています。
この機体がYF-23です。
このなんとも言えない異質感、特異感。
何がイイかというと、ジェットノズルの形です。(写真で見えなくてすみません。)
この造形が先進的で、個人的には大好きでした。
YF-23は実在するアメリカのステルス戦闘機なのですが、ステルス戦闘機を開発する上で製造されたいわゆる「試作機」になります。生産数は2機のみ。実戦配備・実戦投入はされていません。
マジでロマンの塊。
一方こちらはSu-47です。
こちらも実在するロシアで開発された試作機(概念実証機)です。
このクセのある主翼の形は、前進翼と言います。
一目見たら忘れないこの変態的な形状、最高です。
こちらも1機のみの製造で、実戦配備などはされていません。
どうも僕はレアな機体が好みらしいです・・・。
もし、この良さを共有できる方がいらっしゃれば是非語り合いたい・・・!
エースコンバット7の何に期待しているのか?
下に表示しているのは、エースコンバット7のオープニングムービーです。
まず見てみて下さい。
映像のキレイさ、
カメラアングル、
ストーリー背景、
どれをとっても最高の予感です。
が、特に期待してるのはこれです。
VRモード
2BRO.の兄者さん、おついちさんのお二人がVRモードの体験版を
動画にして下さっていますので見てみて下さい。(途中から再生されます)
もう最高の予感しかない。
VRモードは動画で見るとそこまで感動がないのですが、自分でプレイすると
なると全然別物の映像が広がります。
まるで本物のヘルメットを被り、実際に戦闘機に搭乗しているような感覚になるのでは・・・!
と期待しています。
しかもこれがクルマや電車ではなく、飛行の疑似体験が出来ると思うとワクワクしかありません。
そして、BUSSAN宅ではこのVRモードで遊ぶためだけにVRを用意しました。
(関連記事:エースコンバット7のためにPSVRを入手!使ってわかった注意点とは…?)
発売が待ち遠しいですね!
ちなみに、当初は初見プレイをyoutubeにて配信しようと考えていたのですが、よく考えたら落ち着いてプレイしたいため、1周目は一人でプレイし、2週目以降を配信しようと思います。
VRモードも、配信可能であれば配信してみたいです!
お楽しみに!
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