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ニンテンドーラボのドライブキット「クルマToy-Con」の中身ってどうなってるの?写真多めでレビューします!

こんにちは。ほどほどゲーマーBUSSANです!
9月14日に発売したニンテンドーラボの「ドライブキット」ですが、
発売日に届くように予約し、発売日に届き、次の日には作って遊んでいたのですが、
記事にするのをサボっていました…!(ごめんなさい)

という事で、作ってみた記事です!

「ハンドル型のコントローラー」と言えば男子の憧れですよね?
男子ならゲームセンターで1度はハンドル型のコントローラーを握ったことがあるはずです。
あのホンモノさながらの操作感は最高。ついつい手に汗握りますよね!?
それが家庭でも出来たらどんなに楽しいか!
と、幼いころから思っていました。
そして高校生の頃、ハンドル型のコントローラーが販売されているのを知り、
車好きの父親を連れてゲーム屋さんの体験コーナーまでわざわざ遊びに行ったのを覚えています。
でも値段を見て、僕も父親も断念。値段はファミリー向けではありませんでした…。
当時ゲーム機と同じくらいの値段だったのを覚えています。
あくまでもハンドル型コントローラーは「マニア向け」というイメージが強かったと思います。

しかし!

今回購入したニンテンドーラボのドライブキット!
なんとコントローラー(Toy-Con)が3種類も入って6980円です!
何これ神!?
(まさに紙!!)

ということで、遊んでみました!写真多めで作ってみたレビューします!
もちろん中身も全部見せます!

ドライブキット「クルマトイコン」作るよ!

まずは開封の儀です。
前回のロボットキットはAmazonで購入しましたが、今回は任天堂の公式から購入してみました。

前面にマイニンテンドーストアのロゴが入っていますね。

 

 

ドライブキットのパッケージ

ドライブキットのパッケージです。これだけでワクワクが止まらない。

 

 

まずアクセルペダルを作るよ!

あれ!?ハンドルは?
と思うじゃないですか。
実は、最初に「アクセルペダル」と「キー」を作らないと次に進めない
仕様になっているのです。なので、1回で「クルマToy-con」まで作ろうとすると、
かなり時間がかかるので注意して下さい!(笑)

 

正式には「アクセルペダルToy-con」と言うみたいですね・・・。

 

 

 

さっそく作ります!土台が丈夫そうですね・・・!

 

 

 

ペダルの土台部分が出来ました!イイ感じです。ホント、造りがしっかりしてるんですよね。

 

 

 

ペダル部分を組み立てます。

 

 

 

形になってきました!凄い!このしっくり感!

 

 

 

サイドにさらに台のようなパーツを付けます。

 

 

 

台が完成。ここで輪ゴムが登場します。

 

 

 

輪ゴムをひっかけて…

 

 

 

これでペダルを踏んだ時に「踏んでる感」が出せます。

 

 

 

ジョイコンを挿して完成!!

 

 

 

これで初めて「カギ」が作れるようになります・・・!

 

 

 

カギToy-Con 作るよ!

カギToy-Conはジョイコンを挿すためのアイテムです!これが無いとToy-Conが動かせません!

 

 

 

はい!5分もしないで完成しました!

 

 

 

これですべてのToy-Conが作れるようになりました!!スタートラインまでが長い・・!

 

 

 

クルマToy-Con作るよ!

やっとです。やっとクルマToy-Con作れます。

 

 

 

なんと7工程あります・・! 結構なボリューム!!

 

 

 

こんなかんじのパーツを組み立てていきます。これがハンドルになります!

 

 

 

ニンテンドーラボのドライブキット

ハンドルできました!イイ感じです!

 

 

 

カギが挿さるかどうか確認!

 

 

 

 

 

次はハンドルを挿すための台座を作ります。

 

 

 

そして、ハンドルの台座につけるレバーを作っていきます。
ワイパーなどを動かすためのレバーですね。

 

 

 

レバーの中に、動かしたことを認識させるための「マーカーシール」を貼ります。
結構細かい造りです!

 

 

 

先ほど作ったレバー台座に接続します。

 

 

 

次に、紐を引っ張ると動作するタイプのスイッチを付けていきます。

 

 

 

最後に、回すと動作するタイプのスイッチをつけます。

 

 

 

これがクルマToy-Conの中身!

かなりメカメカしくなってきました!これでスイッチ類の制作は完了です!
凄いですね。ハンドル、2つのレバー、レバーの先端にある回すスイッチ、手前にひねるスイッチ、
引っ張るタイプのスイッチ、7つもの動作をこの箱の中で認識する仕組みになっています!
これは凄い。

 

 

 

ハンドルをガッチャンコして完成!!!!

 

 

 

早速平原をドライブ!!!
ホンモノさながらの運転感覚!
もちろんハンドルもきちんと動作します!

 

 

 

マップは8か所に分かれていて、すべてオープンワールドで繋がっています!
そしてそれぞれのマップにギミックが隠されています!
どんなマップがあるのかは、実際にプレイしてみて下さい!

 

 

 

まとめ

・作るのに時間の確保が必要!アクセルペダルとカギを作る必要があります!全部作るのに4~5時間は見た方がいいかも…。
・運転はとにかく楽しいです!!爽快!!!
ただ、ハンドルの動作にクセがあるような気がします。
→このハンドルのクセについては別記事に書いてみましたので是非参考に!
関連記事:ニンテンドーラボのクルマToy-conでうまく曲がれない時の対処法

・本物のクルマを運転したことがあれば、操作は簡単なのですが、
運転未経験の方がプレイする場合、バック操作などが難しく感じる方もいるようです。
僕の奥さんがそこでつまずきました。バックの場合ハンドル操作が逆になる事を教えてあげるといいと思います。

 

今回はクルマトイコンだけでしたが、随時「センスイカン」や「ヒコウキ」もプレイしていきたいと思います!

では!!

 

 

 

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