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デスストのバイクがカッコ良すぎたので調べてみたら、ネタが満載だった件

デスストのバイクについて

こんにちは、ほどほどゲーマーBUSSANです。
小島秀夫監督の最新作、「DEATH STRANDING」(デスストランディング)を、発売日当日からプレイしているのですが、夫婦でめちゃくちゃハマり過ぎてしまい、毎週末遊んでいます。この作品、登場する建物、洋服、ロゴ、メカ、武器、全てのデザインがカッコイイのですが、特にバイク(トライク)がカッコ良すぎたので、この乗り物に関する情報をまとめてみました。

 

 

ちなみにバイクではなく、トライク

タイトルで「バイク」と書いてしまっているのですが、この乗り物は正式には「トライク」と言います。ちなみに、トライクは実在する乗り物で、ウィキペディアによれば次のような乗り物をトライクと呼ぶようです。

  • 馬に引かれた3輪の乗り物。三輪の荷馬車(1828年より存在)
  • ペダルでこぐもの(1868年以降に存在していたことが確認されている)
    • 車輪が2つでなく3つの自転車。三輪自転車(日本でもリカンベントタイプの三輪自転車をカタカナを用いて「トライク」と言う事がある)
    • 幼児用の(前輪をペダルで直接駆動する)3輪車
  • 三輪のウルトラライトプレーン。「trike」と呼ばれる
  • 原動機付三輪の乗り物

引用:Wikipediaより

恐らくこの中で「原動機付三輪の乗り物」に該当していると思われます。
ちなみに、ヤマハのトリシティ125なんかは、現代の日本で身近に見る事が出来るトライクです。

で、今回デスストではなぜか「バイク」(2輪)ではなく「トライク」(3輪)が登場するわけですが、おそらく、走破性などを考慮して2輪ではなく、あえて3輪を採用したのではないかと思います。
このゲームでは、道なき道、道があっても悪路しかありません。(後々国道も登場しますが…)そのため、おそらく自立できる(倒れない)3輪の方が適していたのだと思われます。

 

 

 

でも、バイクにもなる(変形する)

実はこのトライク、R3ボタン(左スティック押し込み)の高速巡行時は前輪が変形して2輪になります。高速で走っている間は走破性を気にする必要はなく、速度向上を優先した形状になる、という何とも理にかなったギミックです。(こんなカッコイイ乗り物ってあります?)あの金田もびっくりです。

 

 

 

実は3輪駆動(かもしれない)

インホイールモーターかも?これは完全に僕の予想なのですが、デスストに登場するこの超絶魅力的な乗り物、トライクは、3輪駆動の可能性があります。よく観察してみると、前輪にはシャフト(軸となる部分)がなく、モーターのような部分が車輪と繋がっているようです。

 

 


驚くのは、前輪だけでバックが出来る事です。操作としては、左スティックを前に倒しつつR2ボタン押し込み(バック)でジャックナイフ(前輪だけで立つ事)ができるのですが、そのままR2ボタンを押し込み続けると前輪だけで後ろに下がる事ができます。そして、その時に前輪から煙が上がるのです。(恐らく摩擦熱で煙が出ている表現かと思われます)
つまり、このトライクは前輪の動力だけで動けるのでは…?と思っています。

 

 

 

走破性が凄い


このトライク、ただ走るだけでもそれなりの段差を超えてくれるのですが、
R3ボタンを手前に倒し、ウィリー状態で走行することでより大きな段差も超えてくれます。ちなみに、ウィリー状態でも超えるのが難しい段差は、さらにウィリー+ジャンプ(×ボタン)で超える事もできます。車輪の大きさ以上の岩も余裕で超える事が出来ます。
(例えばこんな感じで…↓)


この高さの段差は通常走行では乗り越えられませんが…


ウィリーで前輪を段差に乗せてジャンプを上手く使うと


乗り越える事が出来ます。


着地もウィリーで後輪から降りると衝撃が少なくて済みます。

 

 

 

BTがいるエリア(座礁地帯)を突破できる

R3ボタン押し込み(左スティック押し込み)で加速することで、BTがいるエリア(座礁地帯)を突破することができます。しかし、下記の条件が揃っている事が望ましいようです。

  • なるべく障害物がない(障害物で止まると捕まってしまう)
  • 正面にBTがいない(BTに触れると捕まってしまう)
  • 上り坂でない(上り坂だとスピードが落ちるため捕まりやすい)

当然、騒音を上げながら猛スピードで突っ込む事になるので、BTにはほぼ発見されます。しかし加速状態であれば発見されても近づかれる前に通り過ぎる事が出来るので、捕まらずに突っ切る事が出来る、という流れです。

デスストでバイク走行中にBTに発見された場合
ちなみに、走行中にBTに発見された場合、オドラデクの形が変わります。(ちょっと分かりづらいですが…)

 

 

デスストでバイク走行中にBTに捕まったら…
BTに捕まった場合、こうなります。バイクごとタールに引きづり込まれるので非常にやっかいです…ちなみに、サムだけ別の場所に連れていかれ、バイクはその地点に残ります。

 

 

 

車体にはネタが満載だった

良く見たら色々とロマンが詰まっていたので、注視モードで観察してみました。

RAVENの文字


まずは正面から。車体正面にはロゴマークと「RAVEN」(レイヴン)の文字が。
レイブンは英語でワタリガラスを意味します。ワタリガラスは日本では冬の渡り鳥として北海道で見られるそうです。
ちなみに、ワタリガラスについて調べたところ、ウィキペディアにはこう書いてありました‥‥。

イギリスではチャールズ2世の勅令で、最低6羽のワタリガラスがロンドン塔で飼育されており、「ロンドン塔からワタリガラスがいなくなるとイギリスは滅びる」というジンクスがある。

引用:Wikipediaより

渡り鳥が名前の由来というだけでもグッと来るのですが、ゲーム内で「ロンドン橋」という言葉も出てきますし、何かしらの繋がりを感じますね…。

 

 

ボディにあるSDTの文字


横からです。
側面にはSDTという文字が書かれていますが、これは「Special Delivery Team」の略のようです。(よく見たらSDTの後ろに書いてありました。)さらに「MC600V」の文字も。型番でしょうか。

 

 

TRISKELIONの文字、ロゴマークの意味


車体のリア部分です。
側面には、「TRISKELION」(トリスケリオン)の文字が。
トリスケリオンとは、紋章のひとつで、「三脚巴紋(さんきゃくともえもん)」を指すそうです。是非リンク先のWikipediaで三脚巴紋の画像を見て頂きたいのですが、このマーク、実はこの車体に刻まれています。


恐らくこれの事ではないでしょうか…?
「RAVEN」の翼とも受け取れるかもしれませんが。
ちなみに、関係あるかは分かりませんが、この「三脚巴紋」はマン島の紋章として有名で、
マン島では「マン島TTレース」という有名なバイクのレースの開催地となっています。

 

 

タイヤにあるSTRAND WOLFの文字


続いて後輪。
「STRAND WOLF」の文字が書かれています。
strandwolfを検索してみたところ、どうやら「カッショクハイエナ」の事を指すようです。ちなみにカッショクハイエナは絶滅危惧種に指定されているそう。

 

 

ENSURE LOCK IS TIGHTの文字

ensure lock is tight
後輪と前輪の間のボディ部分側面です。
ここには「ENSURE LOCK IS TIGHT」の文字が。
実はBBポッドや、小島プロダクションのシンボルキャラクター「ルーデンス」の腕の部分にも「ENSURE LOCK IS TIGHT」と書かれています。

 

 

サム役のノーマン・リーダスはめちゃバイク好き

主人公のサム役の俳優、ノーマン・リーダスはバイク好きな事で知られ、ノーマンがバイクに乗って旅をする番組「ライド with ノーマン・リーダス」が存在します。彼は撮影現場にも自分のバイクで通うほどのバイク好きだそうです。

ライド with ノーマン・リーダスとコラボしたトライクがある

ライド with ノーマン・リーダスコラボしたトライク
そして、実はデスストにはこの番組とコラボしたトライク「RIDEタイプ」が登場します。

トライク・RIDEタイプ
カラーリングはブラック&ゴールド。めちゃカッコイイです。


トライクの左サスペンション側面には「RIDE WITH NORMAN REEDUS」のロゴが。


右サスペンション側面には「AMC Studios」のロゴが。

 

ちなみに、このトライクに乗ると、サムがこんなセリフをしゃべります。

サムのセリフ
サム「”ライド with ノーマン・リーダス”のエピソードになりそうだ」

 

また、こんなセリフもあります。

サムのセリフ2

サム「ああ 最高だ まるで”ライド with ノーマン・リーダス”だ」

 

ちなみに、この「RIDEタイプ」はメモリーチップを取得することで製作できるようになります。

RIDEタイプ
非常に残念なのですが、このメモリーチップをどこで拾ったのかを忘れてしまいました…。
思い出したら追記したいと思います。

 

 

 

カッコいいだけではなかった

カッコいい!というだけで気になって色々調べてみたのですが、この乗り物はただカッコイイだけではありませんでした。ロゴに込められた意味やストーリーまで含めるととんでもない情報量が含まれていて衝撃を受けました。どこまでも深い設定、ワクワクするようなギミック、リアルの人物や番組との絡みなど、こだわり抜かれたゲーム作りに感服でした。
この記事では、もっと細かい情報や、気になる事があればまとめていきたいと思います!

 

 

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