僕が小学生の頃、通知表の「将来の夢」の欄に「ガンダムになりたい」という
夢を書いていた友達がいました。
「ガンダムに乗りたい」じゃなく「なりたい」というところが非常にスケールの大きい夢だなと思っていましたが、
どうやら時代は彼に追いついたようです。
ニンテンドーラボの「ロボットキット」があれば、だれでもロボットになる事ができます。
これってマジエキサイティングな事だと思います。
どうもBUSSANです。
シリーズ6本目はニンテンドーラボ「ロボットキット」です!
<シリーズ一覧>
1作目:ニンテンドーラボ:リモコンカー
2作目:ニンテンドーラボ:釣り
3作目:ニンテンドーラボ:バイク
4作目:ニンテンドーラボ:おうち
5作目:ニンテンドーラボ:ピアノ
作ってみた感想
・1日で作るのはキツイです。
・遊ぶのに場所が必要です。3畳くらいほしいかも。
・汗をかきます。タオル必須。
・シリーズの中で納得の超大作
ニンテンドーラボの「ロボット」実作レビュー!
ちなみに、今回だいぶ端折って制作過程を紹介します。
本当は1日かかっています。これから作る方は、お昼食べた後に始めればおやつの時間には完成するだろうとか思わないでください。
この、「おもり」にはマーカーシールが貼ってあり、重りの上下をジョイコンで読み取って、手足の動きを
再現する仕組みになっています。ホント良く出来てます。
作るのは本当に楽しいのですが、ここまで果てしなく長いです。
作るだけで1日使います。これから遊ぼうと思ったら結構疲れます。
時間を余裕持って作られる事をオススメします。
そして、肝心の、遊んでいる風景の写真なのですが、夢中で遊びすぎて撮ってません。
ただ多分、写真とかでは伝わらないと思います。
なにがって、これ、めっちゃ疲れる。
ロボットになるって、こんなに疲れる事だったのか!
天気も暖かめだったからか、だいぶ汗もかいてます。
ゲーム内容は、ロボットで街や敵などを粉砕するという、
とてもシンプルなものですが、普段パンチをすることに慣れてないので、
連続でパンチを繰り出すと結構疲れるという事を知る、いい機会となりました。
疲れる。しかし楽しいので、とりあえず全ステージ遊びました。
僕が運動不足なだけかもしれません。もっと鍛えとけって事ですね。
小学校の頃、「ガンダムになりたい」と言っていた彼は、今、このゲームで夢を叶えられたのでしょうか。
そして、ロボットになると案外疲れるのが大変 という現実にぶちあたっているのかもしれません・・・。
やっぱり「ロボットに乗る」方が疲れないし汗もかかないから快適かもしれませんね!
ニンテンドーラボの他のシリーズはこちら!
<シリーズ一覧>
1作目:動くやつ
2作目:釣るやつ
3作目:乗るやつ
4作目:住むやつ
5作目:弾くやつ