こんにちは、多趣味人間BUSSANです。
スクリーンショットの撮影機能が異様に充実しているFF14ですが、スクリーンショットだけではなく、「ハウジング」という部屋をコーディネートする機能も鬼のように充実しています。そこで今回は、先輩方のコーディネートに学びながら、部屋に撮影スタジオを作ってみました。撮影スタジオを作るためのレシピ、撮影のコツなどを簡単にまとめてみます。(ちなみに、アイキャッチにしている画像は撮影スタジオで撮ったスクリーンショットです。)
もくじ
撮影スタジオがあるとこんなスクリーンショットが撮れます
背景を白で統一できるので、すごく整った環境での撮影ができます。ちなみに、背景の壁の色は染色できる素材のため、黒や赤など別の色の背景色で統一することも可能です。
(今回は白い壁に青と赤のライトを当てて紫にしてみました)
ちなみに、1枚目はほぼ無加工、2枚目と3枚目はPhotoshopとSAIで加工しています。
加工の方法などは、このブログの別記事でもまとめていますので、気になる方は是非そちらも覗いてみて下さい!
撮影スタジオのレシピ
スタジオはこんな感じの造りになっています。レシピは次の通りです。
※ちなみに今回は僕ではなく僕の妻が作ってくれました。
- Sハウス
- マーブルパーテーション×2(本当は全てステージパネルでOK)
- ステージパネル×4
- デラックスステージ×1
- インダイレクトウォールランプ×2
それぞれのアイテムについて少しだけ解説します。
ハウスについて
今回Sハウスで作成しましたが、大きければ大きいほどいいと思います…。
パーテーションについて
今回、マーブルパーテーションを使っていますが、これは部屋と部屋の区切りをいい感じにしたかったためで、本来はステージパネルで囲むのが正解のようです。ちなみに、マーブルパーテーションは壁面に少しだけ凹凸があるため、ちょっとした質感の違いが出ます。
デラックスステージについて
デラックスステージはキャラクターが乗る事ができるステージですが、このステージの上にはラグやカーペットなどは敷けないので注意です。
ウォールランプについて
ウォールランプは1つのハウスに2つまでしか設置出来ないようですので、沢山買い過ぎないように注意です。(本当は3つの壁面それぞれにランプを付けたかった…)
撮影のちょっとしたコツ
今回、撮影ではライトの当て方を少し工夫しました。
向かって右から青、左から赤を当てる事によって、キャラクターの半分は赤い色で照らされ、半分は青い色で照らされ、後ろの背景のパネルは色が混じって紫のように見えるようにライティングしてみました。
ちなみに、ライトは壁に付いているものとは別にグループポーズの機能を使って配置しています。グループポーズのライトの配置の仕方や、動かし方は別記事にて詳しく解説していますので、良ければそちらもご覧ください。
パッチ5.2追記!ホワイトスクリーンを使ってみました!
パッチ5.2で追加された、「ホワイトスクリーン」という家具が最高すぎたので、早速撮影部屋に導入してみました。まずはホワイトスクリーンを使って撮影したSSを見てみてください。
ライトの色を変えて遊んでみていますが、それ以外はほぼ無加工です。
グループポーズの機能だけを使っています。
ホワイトスクリーンのメリット
通常、パーテーションと普通の床の組み合わせだと、上のスクリーンショットのように、壁と床の境目ができてしまいます。上半身だけの撮影なら何とか床を写さずに済むのですが、ララフェルだと身長が低い分どうしても床が写り込んでしまいます。
しかし、ホワイトパーテーションがあればご覧の通り。
壁と床の境目が無い為、背景がとってもきれいになります。
ホワイトスクリーンを使ったスタジオ
現在ホワイトスクリーンを4枚使い、壁を全面カバーしています。
ライトを付けるとこんな感じです。
ホワイトスクリーンの入手方法
ホワイトスクリーンですが、「よろず屋」にて3000Gで入手可能です。安い!
4枚買っても12000G…。お得!
ちなみに、このアイテム、染色が可能です。つまり、黒い壁や赤い壁などを作る事も出来ます。
FF14のスクリーンショット撮影の進化はまだまだ続く…
FF14でのスクリーンショット撮影は現在の機能だけでも非常に充実しているのですが、アプデがあるごとに何かしらの新機能が続々と追加されています。今後も引き続き色んな撮影にチャレンジしてみたいと思います!
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