ゲーム

FF14での撮影が革命的過ぎたので、グループポーズ機能のあれこれをまとめました

FF14グループポーズ

こんにちは。多趣味人間BUSSAN(ぶっさん)です。
僕は2015年ぐらいから妻の影響でオンラインゲームのFF14(FANTASY XIV FINAL FANTASY XIV)をプレイしているのですが、このゲームはスクリーンショット撮影に関する機能がとても充実していることで有名です。あまりにも撮影にハマりすぎてゲームが全然進まない程です。ちなみに、既にスクリーンショット加工の記事を3記事程書いているのですが、今回は「加工」ではなく、撮影に使う「グループポーズ」(通称グルポ)という機能についてのあれこれをまとめてみようと思います。ちなみに、僕がPC版でプレイしている関係で、この記事ではPC版の操作の方法などを紹介しようと思います。

グループポーズの何がそんなに凄いのか

通常、「撮影」というのはリアルでもゲームでもとても神経をつかう作業です。
最高の1枚を撮ろうと思ったら、色んな条件によって写真の出来が左右されます。
たとえば…

  1. 天候
    →晴れと曇りと雨では全然違う写真になります…
  2. 時間
    →朝と昼間と夜では全然違う写真になります…
  3. 被写体の動き
    →ゲームの場合、キャラが丁度いいタイミングでカッコイイ動きをしてくれないと絵になりません…
  4. 機材
    →これはリアル撮影での話ですが、撮影に適したレンズを持っていないと撮りたい写真が撮れなかったりします。
  5. 光の加減
    →どう頑張っても逆光になったり、夜なのに光源がなかったり、光によって左右されることもしばしば…

「最高の1枚」を狙おうと思ったら、自分がどんなに努力しても環境によって左右されてしまう事が多いのが写真です。これはゲームでも同じで、撮りたいシチュエーションで撮ろうと思ったら、その限られた条件を狙いにいかないといけません。

しかし!グループポーズなら上記の条件が思い通りです。

凄い。マジで凄いです。例えば、天候や時間をその場でストップさせることもできるし、キャラのポーズや表情は自由に変えられるし、ピントやボケ具合も調節可能。広角から望遠まで思いのまま。ライティングだって出来ちゃいます。ライトの色まで変えられる。
ちなみにエフェクトを付けたり消したりまで可能。
なんでもできる、最強の撮影キット。それがグループポーズです。
この記事ではそんなグループポーズ(PC版)の基本的な事をまとめてみました。

 

 

 

グループポーズの起動方法

グループポーズの起動方法は下記の通りです。




①マイキャラクターを開く
②アクションリストを開く(Pを押しても開けます)
③EXTRAを開く

グループポーズはアクションとしてスキルボタンのように設定できるので、自分が押しやすい位置に置いておくといいかもしれませんね。

 

 

 

カメラの画角やロール角、向きや位置を変える

カメラの画角・角度・向き・位置の変え方です。
カメラの位置:マウスの右クリックを押しながら動かすと移動できます。また、マウスホイールを動かすとカメラの位置を前後に動かすことができます。
カメラの向き:キーボードのWASDで向きを変える事ができます。
カメラの画角、ロール角:下の画像の赤枠で囲った部分で変更が出来ます。
グループポーズ中にCtrl+Rを押すとメニューを表示させることが出来ます。

 

画角について

グルポのカメラの画角は0~200まで変更可能です。



画角とは、画面に写る範囲の事で、メーターの数字を下げると広角側(広く写る)、
数字を上げると望遠側(狭く写る)になります。(恐らくこの数字は焦点距離を指しているものと思われます…)


ちなみに、屋外だとかなり広く写すことができます。最大広角にし、さらにマウスホイールでカメラの位置を離すと、ここまで広く写すことができます。


同じ位置で最大まで望遠側にし、さらにマウスホイールを回して近づくと、ここまでズームできます。


この機能を使うと、例えば、こんな感じで望遠レンズで撮ったようなスクリーンショットを撮る事ができます。

 

ロール角について


ロール角とは、ここでは画面の角度の事を指すようです。(正確には、カメラが向いている方向を軸にした回転角度)0~200の数字で指定することが出来ます。

 

カメラの被写界深度・マニュアルフォーカスについて

被写界深度について

被写界深度とは、Wikipediaによれば次のような意味らしいです。

被写界深度(ひしゃかいしんど)とは、写真の焦点が合っているように見える被写体側の距離の範囲のこと。

引用:Wikipedia

ゲーム内では「被写界深度表現を有効にする」というチェックボックスがありますが、これは、簡単に言うとボケ表現をするかどうか、という事になります。ゲーム内では、焦点があっていない範囲をぼかす、という処理をしているようです。
ちなみに、メニューに書いてある「絞り値」という数値(F値とも呼ぶ)は、実際のカメラでも使う用語で、絞りを値が低い(絞りを開ける)ほどボケが強くなり、絞り値を上げる(絞る)ほどボケなくなります。

被写界深度表現を有効にすると、背景がボケます。


絞り値を最大にすると、ボケなくなります。

 

マニュアルフォーカスについて

マニュアルフォーカスとは、カメラ的には手動で焦点を合わせる事を指しますが、ゲーム内でも同じような事ができます。たとえば、マニュアルフォーカスを有効にして数値を動かすと次のように焦点が変化します。


キャラクターに焦点が合っている状態


背景に焦点が合っている状態


例えばキャラクターが見ている先に焦点を合わせ、あえてキャラクターをぼかすことで、距離感などを演出することができます。

 

 

 

周辺減光表現について

写真の四隅が暗くなっているアレ、アレの事を「周辺減光」と呼びます。カメラ用語では、周辺光量落ち、と呼ぶこともあります。グルポではこの表現も出来ます。画面の赤枠内で調節可能です。




横長の周辺減光や、縦長の周辺減光など、好みで光量が減る位置を調節できます。
さらにビックリするのが、この周辺減光に色を付ける事ができる点です。


RGB(赤緑青)のメーターを動かすことで、任意の色に変更することができます。

 

 

 

カラーフィルターをかける

グルポでは撮影時にフィルターを掛ける事ができます。その数なんと23種類。


ちなみにこのカラーフィルターは「鮮やか2」です。是非お好みのフィルターを見つけてみてください。

 

 

スクリーンエフェクトをかける

フィルターと似て非なるものが、「スクリーンエフェクト」です。カラーフィルターは色味を変えるのに対して、スクリーンエフェクトは画像を変形させたり、別の画像を載せたりします。集中線が入るものや、さくらが舞うものなど、13種類ものエフェクトがあります。


この画像で使用したエフェクトは「パーティクル」です。キラキラしています。
本当に面白いものばかりですので、是非試してみて下さい。

 

 

 

キャラのステータス・水濡れ表現を変える

グルポではスクリーンショットを撮るためだけにキャラのステータスを変える事ができます。もちろん、本当にステータスが変わるわけではなく、グルポ中のみ見た目にステータスが適応されます。ちなみにステータスは5種類から選ぶことができます。


グルポ中のステータスの変え方は上の画像の通りです。
①エフェクト/フレーム表現設定を開く
②ステータス表現を選ぶ
③ステータス表現を止める
④ステータス表現を動かす
⑤ステータス表現をリセットする


ちなみに、「ヒート」を適応すると、こんな感じになります。
「水濡れ表現」を適応すると、雨が降った時や水中から上がった直後の「水に濡れた感じ」が再現できます。このスクリーンショットではちょっとわかりにくいため割愛します。

 

 

 

フレームを追加する

グルポでは、スクリーンショットに好みのフレームを追加することができます。映画風の上下の黒帯や、フォトフレームのようなフレームを付ける事もできます。
フレームは全部で8種類あります。


上の画像では、「上下飾り2」というフレームを適応してみました。

 

 

 

ライトの当て方、ライティングについて

グルポ機能でのライトの当て方についてです。色々触ってみて分かったのは、グルポはライティング機能だけで超高性能、という事です…。マジで凄い。これだけで独立して1記事分けようかと考えています…。ライティング部分の操作については下記の画像の通りです。


①ライトのON/OFF
②ライト1~3を切り替える
③ライトの解除・リセット
④ライトのタイプ選択(3タイプあります)
⑤ライトの色味調節(RGB3色あります)

ライトを設置する方法

ライトの設置方法は簡単です。「カメラの場所でONにする」とライトを設置することができます。例えば…


キャラの斜め前、赤丸で囲った部分にライトを設置したい場合…


カメラをぐるっとまわしてライトを置きたい位置でライト1を選択します。
(ライトが点灯します)


置きたかった場所にライトが設置出来ました。

ちなみに、キャラの真上から1点だけライトを当ててみました。スポットライトのような効果が得られています。

 

 

ライトの色の変え方

ライトはRGBのスライダーを動かすことにより、色を変える事が出来ます。
例えばこんなふうに。


RGBでいうR(レッド)を強めに出すと温かみのあるライトの色になります。


反対に、B(ブルー)を強めに出すとクールな雰囲気が演出できます。


左からブルーを、右からはピンクを当ててみました。使いどころによっては面白いかもしれません。ちなみに、光は他の色を混ぜると白に近づきます。

 

 

 

キャラの動き(モーション)について

グルポではキャラの動きを好きなタイミングで止めたり、好きな表情に変えたりできます。
この機能も奥が深いです…。一旦さわりだけ紹介します。モーションの操作については下記の通りです。


①モーション設定を開く
②モーションストップ(全体)
③モーションストップ(選択対象のみ)
④移動モーションの切り替え(8種類)
⑤移動モーションのストップ
⑥移動モーションの再生

特徴的なのは、②と③の違いについてです。
例えば、ミニオンと一緒にスクリーンショットを撮りたい時、②で動きをとめるとミニオンとキャラの動きが両方止まります。しかし、③で動きを止めると選択している方(ミニオンかキャラのいずれか)だけ動きが止まります。

 

走っている姿を撮影したい場合


キャラが走っている姿を撮影したい場合は、上記④の移動モーションの切り替えで「前進:走り」に切り替える事で走行中のキャラを再現することが出来ます。

 

スキル発動中の姿を撮影したい場合


グルポでは、「直前に発動したスキルのモーションを繰り返す」という動作をします。
そのため、撮影したいスキルを発動させ、グループポーズを起動すれば、スキル発動中の姿を再現して撮影することができます。もちろんこの時モーションストップも可能です。


また、このスキル発動中にはエフェクトが表示されますが、「バトルエフェクトの表示切替え」というボタンでエフェクトのON/OFFも切り替えができます。つまり、杖・剣を振っているだけのキャラクターを撮影することもできます。

 

 

エモート中のキャラを撮影する場合


エモート中のキャラを撮影したい時は、「エモートの再生」を開きます。
するとエモート画面が開き、好きなエモートを指定することが出来ます。
ちなみにエモートもスキルと同じで、グルポを開く直前に行ったエモートを繰り返し再生します。

 


もちろん顔の表情だけでなく、全身を使ったエモート中にキャラを停止させることも可能です。

FF14グループポーズ
例:エモート+モーションストップで撮影したスクリーンショットです。
全体に色味調節、背景にレンズぼかしを入れています。背景の加工の方法などは別記事でも紹介していますので、良かったらそちらもどうぞ!

#SS加工どうやってるの
FF14のスクリーンショットをもう1段階キレイにしたい!【FF14ss加工】どうも、光の戦士BUSSANです。 連続で同じ内容となってしまってますが、今回もSS加工の内容です!! でも今回は一味違います。 ...

 

スキルとエモートを掛け合わせて撮影する場合


ちなみに、スキルとエモートを掛け合わせて撮影することも可能です。
(↑何かちょっと微妙な表情ではありますが…)
例えば、「悪だくみ」の表情をしながら「攻撃スキル」を発動しているスクリーンショットや、「焦り」の表情をしながら「走る」など、様々なシチュエーションを再現できます。

 

 

 

天候・時間をストップさせる

夕陽のシーンを撮りたい、星空のシーンを撮りたい、でも撮っているうちに時間が進んでしまって背景が変わってしまった…というケースや撮っているうちに天候が変わってしまった…というケースが良くあります。しかしグルポでは天候や時間を停止させることが出来ます。


赤枠で囲った部分のボタンを押すことで、天候&時間をストップさせることができます。
注意点は、現在の天候・時間でストップすることは出来ても、天候や時間を自由に変える事は出来ない、という事です。

 

 

 

キャラクターの目線を変える(カメラ目線にする)

キャラクターの目線はデフォルトでは前を向くか、グループポーズ以前に見ていた場所を見る仕様になっていますが、カメラ目線にしたい場合にはボタン1つでキャラクターの目線を変える事ができます。


目のマークのボタンでカメラ目線に変更できます。
例えばこんなふうに…



バッチリカメラ目線になりました。

 

流し目にしたい(目線だけ変えたい)場合

カメラ目線のボタンを押した場合、顔の向きごとカメラの方向を向いてしまいます。しかし、時には目線だけ欲しい場合があると思います…。残念ながら、現在のグルポでは目線だけを変える機能は無いのですが、疑似的に流し目にすることができます。いくつかある方法の中で最も簡単なものを紹介します。


「キャラクターの首の可動域の外側にカメラを持ってきてカメラ目線ボタンを押す」
という方法です。キャラクターの首の可動域は決まっていて、それよりも外側に視線を送ろうとすると、視線だけさらに外に向きます。その動作を利用すれば、顔の向きと視線の向きを同じにする事なく、疑似的に流し目が作れます。他にも色々方法があるようなのですが、今回はここまでにしたいと思います。

 

 

 

グルポの可能性は無限大


FF14のグループポーズ機能は、まさに可能性の塊です。使い方次第では撮影できるスクリーンショットの幅は無限大に広がると思います。しかし、実はスクリーンショットの楽しみ方はこれで終わりではありません…!撮影した後に加工することで、そのスクリーンショットは一生ものの1枚になります。このブログではスクリーンショットの加工についても紹介していますので、良かったら覗いてみて下さい。関連記事は下記より!

 

#SS加工どうやってるの
FF14のスクリーンショットをもう1段階キレイにしたい!【FF14ss加工】どうも、光の戦士BUSSANです。 連続で同じ内容となってしまってますが、今回もSS加工の内容です!! でも今回は一味違います。 ...
#SS加工どうやってるの_FF14
FF14のスクリーンショット加工のコツ(瞳の加工方法)こんにちは。イラストとライブ配信とゲームとカメラとコーヒーが趣味のBUSSANです。 (BUSSANのプロフィール) 漆黒のヴィラン...
SS加工どうやってるの
ゲームのスクリーンショットを加工すると思い入れが増えるよ!こんにちは、グッズを作ってるほどほどゲーマーBUSSANです。 ゲームのスクリーンショット加工、流行ってますね。 去年(2017...
ゲーム好きカップルが結婚するとどうなる?実生活の一部を公開します!こんにちは、多趣味人間BUSSANです! 皆さんはどんな趣味をお持ちでしょうか? 僕は小学生の頃からゲームが好きです。 今でも趣味の...